旅館・ホテル

変なホテル羽田に泊まってLGスタイラーを購入すべかと試してみる

田の神さまにご挨拶してから空港に向かい、夜10時過ぎに九州から羽田空港に到着。しかしながら、翌朝には広島へと向かう為に6時台の早朝便を予約していたアホな自分。経緯があるとは言え広島に新幹線で直接赴けば良かったものの、遥かに遠い羽田経由となって…

うさぎ島(大久野島)にて戯れる子供達とチラつく島の歴史の重さ

広島県にある通称「うさぎ島」こと大久野島に、家族で泊まりで行って参りました。一番最初に書いておこうと思うのですが、今回は家族旅行なので戦前の毒ガス生産工場で製造された黄色の糜爛剤や茶色の血液剤などの話しはあまり出てきません(機会があれば書こ…

熊本の迎賓館・熊本キャッスルホテルにて熊本城を目前に過ごす

熊本県に仕事で行って参りました。実は日帰りで東京へ戻る予定だったのですが、熊本空港で搭乗予定の便が欠航してしまい市内に空港バスで戻ってきたのでした。振替便の予約で長蛇の列と化したカウンターはスグに諦めて、翌日のJAL便羽田行き座席をオンライン…

大阪の迎賓館・リーガロイヤル大阪、煌びやかな大緞通の出迎え

大阪に仕事で行って参りました。とは言っても大阪は毎月訪れていますので、また来たという印象が強い訪問です。自分の母の郷里が奈良だったので、京都駅で新幹線下車→近鉄に乗り換えが小学生時代からの定番ルートだった為か、大阪は遠くて訪れる機会がない場…

甲府の迎賓館、湯村温泉・常磐ホテルに独りで宿泊しました

山梨県に仕事で行って参りました。東京の城西地区育ちの自分は、家族で出掛ける言うと交通の便の良い神奈川県か山梨県が多かったのせいか山梨県に馴染みを感じています。甲府で宿泊する時は泊まる場所を此処と決まっている場所があり、今回も湯村の常磐ホテ…

猫島として有名な佐柳島にあるネコノシマホステル(旧佐柳島小学校)

家族で瀬戸内海の離島に出かけて参りました。訪れたのは通称"ネコ島"こと佐柳島(さなぎじま)で、岡山県と香川県に挟まれた塩飽諸島の香川県側の西端にあります。その佐柳島へと渡るために1日3便のフェリーが出ている多度津港やってきたのでした。多度津は江…

小国ふる里ふれあい村・楯山荘(旧温海町立小国小学校)に宿泊

家族4人で山形県に行って参りました。訪れたのは山形県でも日本海沿いの南の方にある鶴岡市。鶴岡市は全国市町村で第7位(1,312km2)の面積を誇る大きな市で、大阪府より大きくは...ないですが大阪府の70%ほどにも及びます。その市の最南部、新潟県との国境で…

湯西川温泉で一番奥の猟師宿、イチイの家・民宿 やま久

栃木県日光市に親と出かけて参りました。この旅行は病で倒れた父親の快気祝いとして自分が企画したもので、子供達と妻が親戚宅に泊まりがけで出掛けた時期に合わせて、1泊2日の日程で組んだ小さな親子旅行でした。訪れた場所は日光市とは言っても観光地とし…

元遊廓・満州楼の武雄温泉「白さぎ荘」で妖しい時間旅行

佐賀県に行って参りました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧ とは言ってももう3-4年前の話しですが...。仕事で熊本県/福岡県と続けて訪れ、次の目的地・長崎県へと向かう途中にある武雄温泉に宿を求めてJR武雄温泉駅で下車。疲れきっていて1キロ先の温泉街まで歩くも億劫でタクシ…

飛騨高山に咲き続ける華、「かみなか旅館」に家族で宿泊しました

家族旅行で岐阜県に行って参りました(≧▽≦)ゞ 日が暮れゆく東海北陸自動車道を名古屋より一路北上し、飛騨清見ICより中部縦貫自動車道の無料区間を通り高山市に到着したのは夜8時を過ぎ。夜道をカーナビを頼りに到着したのはJR高山駅そばの元遊廓である旅館「…

広島の旧遊郭/赤線地区にある転業旅館「一楽旅館」に家族で宿泊

家族旅行で広島県に行って参りました(≧▽≦)ゞ。 広島市内で宿泊したのは中国地方最大の繁華街・流川(上の写真は仏壇通り)からほど近い、市内ではもう珍しい木造建築の宿・一楽旅館。一楽旅館は赤線地帯の連れ込み宿より転業した宿なのですが、元遊廓/赤線の宿…

山形県西川町・山菜料理の出羽屋にて、山のものを頂いてきました

仕事で山形県を訪れた時に、山形県西川町間沢にある山菜料理で全国的にも知られる「出羽屋」さんにお邪魔して参りました。向唐破風の屋根の下におかれた大正時代より掲げられている看板を頭上に見て、山菜蕎麦を以前に頂いた記憶があるので2度目の訪問となり…

古民家の宿ぽっぽや、どこを向いても鉄な愉しい子鉄の宿でした

山梨県に家族4人で出掛けてまいりました。西陽の眩しい中央自動車道を山に向かって走り、クルマの助手席には息子。後部座席には妻と娘。妻が助手席に戻るのは何年先なのかと考えていました。今回お邪魔した宿は、大月から富士山駅結ぶ23.6キロの富士急・大月…

旧旅籠街だった馬喰町にできた「トレインホステル北斗星」に宿泊

北斗星の寝台にて一夜を過ごして参りました(≧▽≦)ゞ。ブルートレイン北斗星は平成27夏に最終運行を既に終えてしまっているので、勿論ホンモノの寝台特急ではなく、JR東日本都市開発が開発し、廃校等の遊休施設を宿泊施設として再生を手掛けるアールプロジェク…

寝台特急・北斗星、ブルートレイン(函館→上野)に初めて乗車

2007年の元旦、妻と自分の二人は北海道での年末旅行を終えて、東京への帰路に着くために函館にいました。この晩に函館駅を出発する寝台列車に乗るのが旅程の最後項目にあり、函館山からの夜景を愛でてから、夕食や買物をしながら夜9時半に札幌からやって来る…

霊峰・大峰山の麓、修験道の里・天川村洞川の「旅館いろは」に宿泊

大阪に仕事で訪れる事がここ1-2年多くなりました。自分の勤めている会社は出張時の宿泊に関しての明確な規定がなく、金額さえ"常識"の範囲内であれば何処に宿泊しても良いとなっています。これ迄で自分がしたことのある最も極端な滞在は、福岡市内の仕事だっ…

鬼のご近所さんを尋ねて、飛鳥時代からの約束の地・前鬼の里

ある日、我が家に本物の"鬼"から郵便が届きました。これは何かの機会だろうと捉え、家族でその鬼さんに会いに行くべと決めて奈良県に行って参りました。イタズラ好きの父親の戯言だとは思うも、一抹の不安を感じた子供達が「ホンモノの鬼なの? 怖くないの?」…

奈良県川上村柏木集落・朝日館、大峰山麓に残る明治期からの行者宿

家族4人で奈良県に行って参りました。奈良盆地から南にひと山超えて、奈良の古人が憧れた轟々たる吉野川を拝みながら母親の故郷である吉野町へ。諸々寄り道をした後に国道169号線をズンズン南下して、今回の宿のある柏木集落に到着しました。柏木は大峰山修…

神戸のオーベルジュ・神戸北野ホテルに独りで片泊まり

兵庫県に行って参りました。定番の関西出張にて今回求めた宿は煉瓦造りの洋館・神戸北野ホテルです。ニューヨーク・グランドセントラルのキタノと東京平河町の北野アームスと同じ系列のホテルだと信じきっていて、フロントでニューヨークの定宿キタノの話し…

ホテルオークラ神戸に旧オークラ東京本館の面影を見つけて感涙に咽ぶ

兵庫県を訪れ、ホテルオークラ神戸に宿泊しました。既に取り壊しを受けた虎ノ門のオークラ東京には数えきれない程訪れており、自分の十八番の一皿は某名誉料理長よりレシピを教わったチャーハンだったりします。自分が成人してからも結婚式の披露宴、子供達…

大正十五年開業した宝塚ホテル、令和二年春に解体される前に宿泊

最近は大阪/京都市内の宿泊代金が高く感じられ、関西で宿泊する必要がある場合は兵庫県か奈良県に泊まる事が多くなりました。取引先との夕食を終え、宿泊するホテルのある宝塚に到着したのは午後10時過ぎ。阪急今津線の宝塚南口で降りていれば宿は目の前にあ…

福島県広野町、津波で浸水した復興区画にできたハタゴイン福島広野

家族で福島県浜通りに行って参りました。今回の宿泊先を選ぶにあたって、いわき市や仙台市の様に大きな都市を意図的に避け、津波や放射能汚染の被害を受けた浜通りにある町に求めました。候補となったのは二箇所、Jヴィレッジ内(旧・原発廃炉作業の拠点)にあ…

旗亭・金沢園からバトンタッチを受けた、旅館・喜多屋に宿泊

神奈川県に家族で出かけて参りました。北風がピューピューと吹く夜に、横浜市にある「旅館 喜多屋」に到着したのはだいぶ日が暮れてからでした。当初は自分の家族に両親二人、弟家族と大人数で楽しくワイワイ宿泊する筈だったのですが、色々訳あって我が家だ…

うぉおおおお゛親父まめでか、泣く子はいねがあ゛男鹿なまはげ体験

秋田県に家族4人で行って参りました。秋田県南部を潤す雄物川が日本海に注ぐ河口には日本海側で東北最大の人口30万人を誇る秋田市が広がり、その向こうには琵琶湖に次ぐ大きさであった湖・八郎潟。さらに向こうには曾ては本州と離れた火山島であった寒風山(…

ヒルトン・ハノイ・オペラ宿泊中に火災(訓練) 事前通知なしで強制参加

少し前の話しですが、ベトナム・ハノイに行って参りました。自分に選択権がある時には、何かしら記憶に残るような宿に泊まってみたいと何処に行っても模索するのが常で、今回は優美な外観を持つ宿ヒルトン・ハノイ・オペラを選んでみました。ヒルトンホテル…

埼玉県寄居町、旧秩父往還に沿って建つ商人宿・山崎屋旅館

埼玉県に行って参りました。埼玉県北西部、荒川の流れが狭い山間部から解放され、関東平野に注ぎ込む谷口に"寄居"と呼ばれる古い町があります。江戸時代には、寄居はその周囲で生産された薪、炭、絹、真綿等を江戸まで運ぶ中継基地の役割を果たし、現在でも…

島京梵天、伊豆大島・波浮港にある日本一のたい焼き屋のお宿

伊豆大島は伊豆諸島からマリアナ諸島へと連なる火山諸島のうち最も北側に位置する火山島で、西西北と東東南に円形を引っ張ったような牡蠣の殻の様なカタチをした南北12キロ/東西8キロほどの島です。上の写真の中央右に少し見える内湾が「磯の鵜の鳥ゃ 日暮れ…

時代遅れで気難しくも、素晴らしいバンコクの宿・アトランタホテル

仕事でバンコクを訪れ、BTSナナ駅近くのJWマリオットに投宿していました。このホテルは開業から既に20年を経て老舗の風格すら漂い、スタッフの機微を掴む対応も好ましいと感じられ、商用で訪れている客の比率が多いためか落ち着いた雰囲気のビジネスホテルで…

安来清水寺の門前宿・松琴館に泊まり精進料理をいただきました

夕暮れ間際の石段を寺の大門に向かって登っていました。この日に泊まる宿の人がJR安来駅までクルマで迎えに来てくれたのですが、宿までは自動車道路が通っておらず石段が始まるところで降ろされ、暗い木立のなかの道を200メートルほど荷物を持って歩いていた…

部屋から眺める温泉街の風情が格別、城崎温泉・小林屋旅館

日が暮れた但馬飛行場を出て、全但バスが運営する城崎温泉行きのバスに40分程揺られて城崎温泉へと向かいました。偶然なのかも知れませんが、この時の乗客は何故か自分一人だけ...。最近は浴衣を着た外国人が城崎温泉を大手で闊歩していると聞いていたので、…