国内旅行

氷川女体神社・祇園磐船龍神祭に参加させて頂きました - 娘編

前回の息子編の続きになります。さいたま市東部に広がっている見沼田圃は、今年まで40年間続いた政府の減反政策を受けて水田は減り続け、多くは畑作へ転換するも、昨今では農業の後継者不足により荒地も見られるようになってきております。この地は縄文期よ…

氷川女体神社・祇園磐船龍神祭に参加させて頂きました - 息子編

手前に流れるのが奥秩父に源を発する荒川。その向こうには平成十三年(2001)に大宮、浦和をはじめとする都市合併により誕生した人口130万人を有する「さいたま市」が広がる街並み。隣県である東京に産まれるも埼玉にあまり縁がなく、大宮と浦和のどちらが東京…

こんにゃく王国群馬県で、こんにゃく芋からの蒟蒻作り体験

日本各地の山間部の傾斜地で育てられていた蒟蒻芋。温度差や細菌に弱く、持ち運びに不便な重さ...。その蒟蒻が品種改良を経て平地でも育てられるようになったのは比較的最近なのだとか。現在の主な国内産地は北関東の群馬県で、全国生産量64,700トンのうち群…

ANA1088(米子→羽田)伯耆大山を上空から見る望みは再び叶わず

まだまだ書き足りないと感じる中国地方の話しですが、このあたりで一旦切上げようと思います。米子駅で空港行きのバス待ちをしていたところ、バス停に入ってきたのは鬼太郎ラッピングバスでした。ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるが幼少期を境港で過ごした…

安来清水寺の門前宿・松琴館に泊まり精進料理をいただきました

夕暮れ間際の石段を寺の大門に向かって登っていました。この日に泊まる宿の人がJR安来駅までクルマで迎えに来てくれたのですが、宿までは自動車道路が通っておらず石段が始まるところで降ろされ、暗い木立のなかの道を200メートルほど荷物を持って歩いていた…

製鉄と鍛冶の女神・金屋子神の降り立った場所を岩鍋に探して

なだらかな緑豊かな山々、山間を流れる清水、鉄を含んだ岩と釜を拵えるに適した土。木を切るにも、土を掘るにも適した中国山地の谷間で鉄は長らく造られてきました。採鉄できる場所を求め歩き、露天での自然風を利用した「野だたた」に始まり、高殿を構えて…

金の王なる哉、日本古来よりの製鉄の地であった神話の故郷・出雲

神話と伝説の故郷とも呼ばれる島根県に行って参りました! 写真の左手に見える浜は國引きの神話で知られる「園の長浜」で、出雲の祖・八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)が三瓶山と伯耆大山を杭にして島根半島を引き寄せた綱の跡だと伝えられていま…

日本航空JAL231(羽田→岡山) 最初と最後は桃太郎なフライトでした

JR山手線・浜松町駅のプラットフォーム端には、毎月衣装が変わる小便小僧が立っています。羽田空港から岡山空港への便に乗ったのは、その服装が桃太郎サムライ姿になった5月の頃でした。搭乗するJAL231便出発は8時05分と朝早い時間帯で、モノレール乗り換え…

馬なら日向、刀なら日本刀。火花舞散る鍛刀場を子供と見学

うちの息子が日本刀好きなったのは刀剣乱舞なるゲームの影響からで、鳴狐だ、小烏丸だ、天下五剣だと渋い名称を日々言い始めたのでした。ちょうど刀匠の作業場にお邪魔させて頂ける機会がめぐってきたので、日本刀の制作現場を息子に見せるべく関西日帰り旅…

足助町で鍛冶体験、「レゴランドと並んだ?」いえ、それ以上でした

1年程前に放送されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で、豊田市足助町で鍛冶をしている師匠が写っていました。師匠と呼べと言われたので「師匠」と書かせて頂いていますが、実際にお会いしたのは1-2時間だったりします。それでも、師匠の優しい人柄がテレビを通して…

東京荒川区にある美術鋳造工房・堀川鋳金所にて子供と鋳造体験

息子と一緒にJR山手線・西日暮里駅で降りました。世の中では品川駅近くの田町車両センター跡地に山手線の新駅が50年ぶりにできると騒いでいますが、山手線で現在最も新しい駅はこの西日暮里駅だったりします。JR山手線に加えて、地下鉄千代田線、日暮里・舎…

江戸時代の足尾に学ぶ、お金を大量に造る方法のイロハ

栃木県にまた行って参りました! かつて日本一の鉱都と呼ばれた足尾を訪れて、豊かな自然に囲まれた渓谷沿いの町を散策。有名な公害事件・足尾銅山鉱毒事件が本当に此処で起きたのかと疑ってしまう程に美しい場所でした。 足尾キャニオンこと松木渓谷で野生…

中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山に向かって行けば

高度成長期とモータリゼーションを受け、大都市間を高速移動できる自動車専用道路が建設され始めたのは昭和30年代後半。昭和38年(1963)7月に名阪高速道路の一部開通を皮切りに、昭和44年には東名自動車道が全面開通。甲州街道と中山道に沿うかたちで走る中央…

日本航空JAL2322(但馬→伊丹)離陸後すぐにブロッケン現象が

城崎温泉駅前からにバスに乗り、20キロ程南下して但馬飛行場に戻ってきました。航空機展示場が但馬飛行場の旅客ターミナル横にあり、飛行機好きなので出発時間に支障がない程度で散策してみました。共立航空と書かれた手前のグリーンストライプのエアロコマ…

部屋から眺める温泉街の風情が格別、城崎温泉・小林屋旅館

日が暮れた但馬飛行場を出て、全但バスが運営する城崎温泉行きのバスに40分程揺られて城崎温泉へと向かいました。偶然なのかも知れませんが、この時の乗客は何故か自分一人だけ...。最近は浴衣を着た外国人が城崎温泉を大手で闊歩していると聞いていたので、…

日本航空JAL2323(伊丹→但馬)ターボプロップ機で但馬飛行場へ

海外からの旺盛な訪日旅行客の需要の盛り上がりを受けてか、大阪市内の宿泊費が高騰しています。ベッド一台が部屋の殆どを締めるホテルに高額な金額は馬鹿らしく思えて、最近は大阪を避けて兵庫県か奈良県に泊まる様になりました。今回は大阪1泊出張に出かけ…

黄昏の富士山と街の瞬き、横浜みなとみらいで遊覧ヘリ・フライト

神奈川県横浜市に行って参りました! 横浜は、東京の城南部で育った自分には両親に連れられて行く日帰り家族旅行の定番の場所でした。開放的な港町を散策してから、中華街で食事をしてお腹一杯にして家路に着く。自分も結婚して家族を持ち、たまに自分の親の…

三毛別熊事件と石狩沼田幌新事件、人喰い熊に襲われた開拓地

石狩平野の最北部にあたる空知地方北部は水田が広がる北海道の米所です。日清戦争が勃発した明治27年(1897年)に、沼田喜三郎翁が郷里富山県より入植したのがこの地・沼田の開拓の始まりで、稲作と炭鉱の町として大いに栄えました。上の写真は「沼田あんどん…

あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ せんばさ

「私さ〜、今日さ〜、公園にさ〜」と語尾に"さ〜"を付けて喋る癖のあるウチの娘。室町時代より「京に筑紫へ坂東さ」と言われる関東方言の特徴だと言われているらしいのですが、最近は娘の「さぁ〜」をあまりに頻発するので、「あんたがたどこさっ」で始まる…

栃木県鹿沼市、関東一の清流と名高い大芦川で川遊び+息子の漢気

栃木県に行って参りました! 県中南部の鹿沼市に大芦川(おおあしがわ)と呼ばれる川があり、子供が川遊びをするのに最適で飛び込みもできる場所があるという情報を妻が入手。来日中の友人のイギリス人家族が子供連れで実際訪れ、碧色に見える川で遊ぶ子供達の…

旅客機ボーイング777の機長席に座る小学生の息子、空高く飛んでいけ

乗り物の好きな息子はパイロットになりたいと幼稚園の頃に言っていました。綺麗なCAさんが大好きで、飛行機に乗って旅行に行くと最後尾ギャレーでCAさんを独り占めは当たり前、空港内で歩くCAさん達にイキナリ「おねいさん、ボクのケータイ番号知りた〜い?」…

日本航空JAL158(三沢→羽田) 日航機上で見る「沈む太陽」の美しさ

あっと言う間の東北滞在も終わり、三沢空港へ戻ってきました。仕事から寄り道をして訪れた、漆の掻きとり体験に夢中になってしまいギリギリの時間で空港到着です。借りていたレンタカーに備え付けられていたUSB端子に不具合があったので充電が全くできず、ス…

岩手の座敷わらし、緑風荘の座敷わらし、我が家の座敷わらし

みちのく岩手県の北端にある温泉地に行って参りました! こちらの温泉街は全国でも珍しく、宿泊時に超常現象が見られたかどうかが話題となる温泉街 「座敷わらしの里、金田一温泉郷」です。 東北の座敷わらしは、大きな屋敷に住み、出会ったものに幸運をもた…

北奥羽地域で近年連続発生している熊害事件現場付近を訪ねてみました

今年の春は熊の出没をニュースに聞くのが多い年でした。6月上旬だったと思うのですが、とあるネット上の記事で「人喰い熊に会わないために、こんな道具を持っていこう!!」という内容のページを目にして、妻と二人で「おいおい、道具以前に人喰い熊がいる可能…

日本航空JAL155(羽田→三沢) 梅雨空のフライトは雲の上ばかし

今年の7月上旬に青森県に行って参りました。東北地方北部の今年の空は梅雨入りが6月10日→梅雨明けは7月20日でしたので、梅雨真っ最中の時期の訪問でした。出発地・羽田のある関東地方では例年の3週間も早く6月29日に梅雨明け宣言が出されたはずなのですが、…

現代の首里城「沖縄県庁舎」見学と、県庁周辺をさんぽ

沖縄県庁に行って参りました!! 那覇空港へ向かう途中に県庁地下一階にある食堂「南天」と展望台にただ立寄っただけですが...。「県庁前」と最寄り駅を調べるまでもなく分かる駅でホームに降り、南の方角を眺めると見える威圧感のある大きな白い建物が沖縄県…

満州の果てより那須高原へ、日本の観光牧場の先駆者・南ヶ丘牧場

栃木県北部、黒磯と那須湯本を結ぶ県道17号を10キロほど那須ICより山に向かって走った高原地帯に「南ヶ丘牧場」があります。「牧場の門」と呼ばれる鳥居のような一風変わった入口を持つ牧場は、観光ガイドブックに必ず出てくる有名観光牧場で自分も子供の頃…

東京・外環自動車道(千葉区間)開通の前夜祭「TOKYO KANPAI」へ

東京外環自動車道は都心から約15キロの圏域を環状に結ぶ高速道路で、首都圏三環状道路計画の中央環状線、外環道、圏央道のうち真ん中を走る道です。平成4年(1992年)に和光ー三郷間26.2キロが開通し、平成17年(2005年)に三郷ー三郷南4.1キロが開通。千葉区間…

東京大学の下宿街・本郷に残る鳳明館・森川別館に泊まってみました

少し前になりますが、東京都文京区にある鳳明館・森川別館に宿泊して参りました。写真は最寄り駅から宿へと向かう途中に通った梨木(なしのき)坂です。この本郷あたりは武蔵野丘陵の東端にあたり坂道が多い場所です。 地図で見ると鳳明館(赤丸は森川別館の場…

利賀村上畠集落のてっぺん「瞑想の郷」にてネパール仏教美術を堪能

仕事にて訪れた富山県にて、富山市の南40キロほどの山中にある旧利賀村に行って参りました。そこには「瞑想の郷」の呼ばれる場所があり、ネパール/チベット様式の大曼荼羅が多数あると10年以上前より知っていましたがナカナカ訪れられず。今回の富山訪問にて…