国内旅行

「オレ 最強?」、将棋日本シリーズ・こども大会(東京)2018に参加

千葉県に行って参りました。2018年11月18日(日曜日)、幕張メッセで開催された「将棋日本シリーズ・子供大会」の東京会場に息子の保護者として付き添いです。。秋晴れ空の下、海浜幕張駅で電車を降りると、それらしき親子連れも多く見え何やら楽しげな雰囲気。…

国立病療養所・大島青松園、消えゆくハンセン病患者収容所の庵治大島

船に乗り込み、客室に足を踏み入れると昼間なのにカーテンがきっちり閉められていました。カーテンを締切るのは夜行バスや夏場の旅客機でも見たことがありましたが、それらは外光により睡眠の妨げや駐機中の客室温上昇防止が目的で、外部からの視線を遮るた…

奄美一とも名高い水間黒糖さんで、できたての手造り黒糖を求めて

世界で最も北に広がるサンゴ礁、マングローブ林に干潟等の多様な自然環境が広がり、生命賑わう鹿児島南部の8つの亜熱帯の島々が国内では34番目の国立公園「奄美群島国立公園」として2017年3月7日に指定を受けました。この地域は15年以前より知床、小笠原と並…

奄美大島フルフラガーデンで日本一大きい蝶・オオゴマダラ見学

北海道・宗谷岬から沖ノ鳥島まで日本の国土は凡そ南北3.000キロ。訪れた奄美大島を含む南西諸島は温暖多雨な亜熱帯気候に属し、本土とは違う植生/生物が見られます。奄美大島の隣りに位置する喜界島が生息北限と言われる、日本一の大きさを誇る蝶・オオゴマ…

JAL2465便(伊丹→奄美)瀬戸内から奄美大島まで続くブロッケン現象

鹿児島の南、沖縄の手前にある奄美大島行きの飛行機に乗るために伊丹空港へやって来ました。朝9時台は伊丹空港が混雑する時間帯なのか、荷物検査場へは長蛇の列が出来ていました。修学旅行生の一団、ピシッとスーツを着こなしたビジネスマン、大きなリュック…

島京梵天、伊豆大島・波浮港にある日本一のたい焼き屋のお宿

伊豆大島は伊豆諸島からマリアナ諸島へと連なる火山諸島のうち最も北側に位置する火山島で、西西北と東東南に円形を引っ張ったような牡蠣の殻の様なカタチをした南北12キロ/東西8キロほどの島です。上の写真の中央右に少し見える内湾が「磯の鵜の鳥ゃ 日暮れ…

東海汽船のジェットホイルで竹芝桟橋から大島・岡田港へひとっ飛び

東京都の大島に3世代家族旅行に行って参りました。大島までは東京・竹芝桟橋から出ている船で100km程の旅。運行しているのは伊豆諸島への海運をほぼ独占している東海汽船で、東京-大島間には大型客船さるびあ丸と高速ジェット船が就航しています。船上泊を経…

ハンセン病施設「重監房」隔離のなかの隔離、四重の扉の向こう側

群馬県へ行って参りました。「草津良いとこ1度はおいで アァ ドッコイショ」と草津節を唸りながら、郡域最大都市の中之条町から右へ左へと蛇行を繰り返す道を通って標高1,000mを超える草津の高原地帯へ入って行きます。2018年1月に白根山にて小規模噴火があ…

日本航空253便(羽田→広島)人に翼の空の恩 かしこも楽しここもよし

懇意にさせて頂いている取引先の方に不幸があり、自分が会社を代表して葬儀に参列するために広島へと飛びました。予約したのは朝07:00羽田空港発→0830広島空港着の早朝便でした。普段は電車、空港バス、自家用車のいずれかで羽田空港へと向かうところなので…

田沢湖に残る美しい学び舎・生保内小学校潟分校を尋ねて

秋田県中部、空の青さと同じ瑠璃色を見せる田沢湖。直径6キロ程の湖は日本一の深さ423メートルを誇り、上の写真の様に真冬でも湖面すら凍結しない湖として知られています。凍結しない理由は明確になっておらず、秋田県八郎潟の龍神・八郎太郎がその住処の凍…

爆心地から400m、本川国民学校の被爆校舎跡を尋ねて

昭和二十年八月六日、米軍爆撃機B29エノラ・ゲイ号により原子力爆弾が広島市に投下され10万人を超す人々が亡くなりました。小学生の頃に学校の図書館にあった漫画「はだしのゲン」を何度も読み返し、中学校の修学旅行で訪れたのが自分にとっての初めての広島…

東京都内の山村・檜原村にあった檜原小学校数馬分校を尋ねて

日本の総人口の10人に1人が集まる東京都(1,375万人)には八つの村があります。そのうちの七つは東京の南、太平洋上に浮かぶ島々(利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、青ヶ島村、小笠原村)にあり、残りの1つは多摩地域西部にある2,200人ほどの人達が…

北海道で1番小さい村・音威子府にある砂澤ビッキ記念館を尋ねて

北海道の彫刻家・砂澤ビッキ(砂澤恒雄)氏のことを知ってからだいぶ月日が経ちました。三国志に出てくる虎の髭の張飛、もしくは夷酋列像で蠣崎波響が描かいた国後のツキノエの様な魁偉な風貌に先ず興味を惹かれ、その大きな手で産み出されるモダンで原始的な…

全日空ANA571(羽田→稚内) プレミアムクラスで道北へ

だいぶ前の話しになってしまいますが、全日空に乗って北海道・稚内へ行って参りました! 稚内はこれまで1度しか訪れた事がなく、最後の訪問は先月手放したばかりのスーパーカブ(改)に乗ってオロロン街道を爆走した時でした。チュニジアからガーナへ抜けるサハ…

こんにゃく王国群馬県で、こんにゃく芋からの蒟蒻作り体験

日本各地の山間部の傾斜地で育てられていた蒟蒻芋。温度差や細菌に弱く、持ち運びに不便な重さ...。その蒟蒻が品種改良を経て平地でも育てられるようになったのは比較的最近なのだとか。現在の主な国内産地は北関東の群馬県で、全国生産量64,700トンのうち群…

ANA1088(米子→羽田)伯耆大山を上空から見る望みは再び叶わず

まだまだ書き足りないと感じる中国地方の話しですが、このあたりで一旦切上げようと思います。米子駅で空港行きのバス待ちをしていたところ、バス停に入ってきたのは鬼太郎ラッピングバスでした。ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるが幼少期を境港で過ごした…

安来清水寺の門前宿・松琴館に泊まり精進料理をいただきました

夕暮れ間際の石段を寺の大門に向かって登っていました。この日に泊まる宿の人がJR安来駅までクルマで迎えに来てくれたのですが、宿までは自動車道路が通っておらず石段が始まるところで降ろされ、暗い木立のなかの道を200メートルほど荷物を持って歩いていた…

製鉄と鍛冶の女神・金屋子神の降り立った場所を岩鍋に探して

なだらかな緑豊かな山々、山間を流れる清水、鉄を含んだ岩と釜を拵えるに適した土。木を切るにも、土を掘るにも適した中国山地の谷間で鉄は長らく造られてきました。採鉄できる場所を求め歩き、露天での自然風を利用した「野だたた」に始まり、高殿を構えて…

金の王なる哉、日本古来よりの製鉄の地であった神話の故郷・出雲

神話と伝説の故郷とも呼ばれる島根県に行って参りました! 写真の左手に見える浜は國引きの神話で知られる「園の長浜」で、出雲の祖・八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)が三瓶山と伯耆大山を杭にして島根半島を引き寄せた綱の跡だと伝えられていま…

日本航空JAL231(羽田→岡山) 最初と最後は桃太郎なフライトでした

JR山手線・浜松町駅のプラットフォーム端には、毎月衣装が変わる小便小僧が立っています。羽田空港から岡山空港への便に乗ったのは、その服装が桃太郎サムライ姿になった5月の頃でした。搭乗するJAL231便出発は8時05分と朝早い時間帯で、モノレール乗り換え…

馬なら日向、刀なら日本刀。火花舞散る鍛刀場を子供と見学

うちの息子が日本刀好きなったのは刀剣乱舞なるゲームの影響からで、鳴狐だ、小烏丸だ、天下五剣だと渋い名称を日々言い始めたのでした。ちょうど刀匠の作業場にお邪魔させて頂ける機会がめぐってきたので、日本刀の制作現場を息子に見せるべく関西日帰り旅…

足助町で鍛冶体験、「レゴランドと並んだ?」いえ、それ以上でした

1年程前に放送されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で、豊田市足助町で鍛冶をしている師匠が写っていました。師匠と呼べと言われたので「師匠」と書かせて頂いていますが、実際にお会いしたのは1-2時間だったりします。それでも、師匠の優しい人柄がテレビを通して…

東京荒川区にある美術鋳造工房・堀川鋳金所にて子供と鋳造体験

息子と一緒にJR山手線・西日暮里駅で降りました。世の中では品川駅近くの田町車両センター跡地に山手線の新駅が50年ぶりにできると騒いでいますが、山手線で現在最も新しい駅はこの西日暮里駅だったりします。JR山手線に加えて、地下鉄千代田線、日暮里・舎…

江戸時代の足尾に学ぶ、お金を大量に造る方法のイロハ

栃木県にまた行って参りました! かつて日本一の鉱都と呼ばれた足尾を訪れて、豊かな自然に囲まれた渓谷沿いの町を散策。有名な公害事件・足尾銅山鉱毒事件が本当に此処で起きたのかと疑ってしまう程に美しい場所でした。 足尾キャニオンこと松木渓谷で野生…

中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山に向かって行けば

高度成長期とモータリゼーションを受け、大都市間を高速移動できる自動車専用道路が建設され始めたのは昭和30年代後半。昭和38年(1963)7月に名阪高速道路の一部開通を皮切りに、昭和44年には東名自動車道が全面開通。甲州街道と中山道に沿うかたちで走る中央…

日本航空JAL2322(但馬→伊丹)離陸後すぐにブロッケン現象が

城崎温泉駅前からにバスに乗り、20キロ程南下して但馬飛行場に戻ってきました。航空機展示場が但馬飛行場の旅客ターミナル横にあり、飛行機好きなので出発時間に支障がない程度で散策してみました。共立航空と書かれた手前のグリーンストライプのエアロコマ…

部屋から眺める温泉街の風情が格別、城崎温泉・小林屋旅館

日が暮れた但馬飛行場を出て、全但バスが運営する城崎温泉行きのバスに40分程揺られて城崎温泉へと向かいました。偶然なのかも知れませんが、この時の乗客は何故か自分一人だけ...。最近は浴衣を着た外国人が城崎温泉を大手で闊歩していると聞いていたので、…

日本航空JAL2323(伊丹→但馬)ターボプロップ機で但馬飛行場へ

海外からの旺盛な訪日旅行客の需要の盛り上がりを受けてか、大阪市内の宿泊費が高騰しています。ベッド一台が部屋の殆どを締めるホテルに高額な金額は馬鹿らしく思えて、最近は大阪を避けて兵庫県か奈良県に泊まる様になりました。今回は大阪1泊出張に出かけ…

黄昏の富士山と街の瞬き、横浜みなとみらいで遊覧ヘリ・フライト

神奈川県横浜市に行って参りました! 横浜は、東京の城南部で育った自分には両親に連れられて行く日帰り家族旅行の定番の場所でした。開放的な港町を散策してから、中華街で食事をしてお腹一杯にして家路に着く。自分も結婚して家族を持ち、たまに自分の親の…

三毛別熊事件と石狩沼田幌新事件、人喰い熊に襲われた開拓地

石狩平野の最北部にあたる空知地方北部は水田が広がる北海道の米所です。日清戦争が勃発した明治27年(1897年)に、沼田喜三郎翁が郷里富山県より入植したのがこの地・沼田の開拓の始まりで、稲作と炭鉱の町として大いに栄えました。上の写真は「沼田あんどん…