旅行のことで夫婦喧嘩がよく勃発します

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我が家は夫婦揃って出好きで、一年を通して外出ばかりしていますが、9月連休の家族旅行の話しで妻と8月にぶつかってしまいました。

自分は仕事の様子を見て決定する為に、旅行に行く/行かないを含む多くをギリギリまで保留し続けるのが癖になっています。それに対して、妻は極力早く決定をして欲しいとの意見で衝突。

最終的な決定権を夫の自分が100%持っているのが、問題の根源のひとつと分かっていますが、妻に全決定権を譲っても上手くいかないには妻も同意するところ。折衷案として、9月の3連休の宿を手始めにと妻が決める事で合意しました。予算や宿泊地の範囲を半分喧嘩状態での質疑応答を終えて、いつ候補を持ってくるか待つ事にしました。

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1日でも早く決めろと啖呵を切った妻なので、さすがに数日内に切り出して来るだろうと思うも2週間以上経っても音沙汰無し。助け舟でも出そうと話しを切り出すと、「相談して決めようと思った」と小声での回答。ほぼ何もしていなかったのが判明...。

この間に妻はハリーポッターを読み始めて全巻読破をしていたりするので時間は充分にあったはずです。ただ、それを責めてもしょうがないので1泊目の宿を2人で決め、妻希望の横手山行きを計画に入れることで停戦。あとは、2泊目の宿、レンタカー、食事処、観光プランの全てを、いつもの通りに自分が独断で決めました。

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旅行中にも衝突がありました。妻と息子で横手山に登る(夫と歩くのが嫌いな娘はリフト移動)プランを妻が立ていたので、それを叶えるべく渋峠へ向かっている車中の会話です。

夫:「地図とかは持っている?」

妻:「横手山は真っ直ぐ進めば大丈夫」

夫: 「真っ直ぐ歩けば大丈夫というのは調べた?」

妻:「(沈黙)」

霧が濃い渋峠近くの駐車場にクルマを停めて

夫:「横手山は2,000mを超える山だけど、そこで子連れの人と偶然会ったとして、地図なし、真っ直ぐ歩けば着くと思っているという人がいたら危ないと思わないか?」

妻:「行かなければいいんでしょ!」

夫:「行くなとは言っていない。最低限の準備ができているのかを心配している!」

妻:「(沈黙)」

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ちなみに妻は国内だけでなく、ケニア・キリマンジャロ(5,895m)、ネパールのゴーキョピーク(5,357m)等の技術の求められない場所であれば独りで登ったりしています。また山に関わる仕事に就いていた経験もあり、数ある山の事故にも直接的ではないにしろ接してきた経験があります。

横手山の件は、山の怖さに対する感性が鈍くなっているとしか思えず、彼女の山に対する姿勢を疑わせざる得ませんでした。その後、登山口の入り口すら調べていない状態だったと分かり、以下省略...。

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上にあげた2点は少し極端な例なので、妻が悪者扱いになってしまっていますが、妻には妻の言い分があり、口にこそしないものの、夫の自分に言いたい事も沢山あるのでしょう。自分は子供を含めた家族で一緒にを最優先としているものの、妻に言わせれば「常に、常に子供を優先しすぎ」と言われており、考えの違いがそこにもあります。

家庭内の役割分担もそうですが、妻が望んだ訳でも(夫が望んだ訳でも)、話し合いで決まった訳でもなく、出産を機会に妻が専業主婦となった故にできた暗黙の了解による分担が継続中。何処かで自分が積極的に動けば、かなり変えられる部分がある筈だと思っています。

旅行は所詮あそび、夫婦共に既に若くもなく喧嘩をしても続ける体力はもうありません。なので、大事に至る事もありません。「家族の問題をクリアすれば人生ボーナスステージ」になると聞いた事がありますが、我が家は旅行も含めて、ガス抜きのように小喧嘩をこれからも続けていき、ボーナスステージにはナカナカ至れない気がしています。