深川江戸資料館「お化けの棲家FINAL」を怖がりな娘と覗いてみました

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昨年に引き続き、東京江東区にある深川江戸資料館で週末だけ開催された(2017年は8月18-20日)、お化けイベントを見に行ってきました。残念なことに路上で1日だけ開催された「お化け縁日」が開催開始と同時に大雨に見舞われ中止となってしまいました。上の写真は開催時刻5時過ぎ様子をクルマから撮影。

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自主判断なのか、雨が上がった後にも残っている露天を覗いて行きます。昨年見かけた狐のお面が何処かに売っていないかを探していました。お化け縁日は土曜日夕方だけなので、出展者の人達は祈り様な思い空を見上げていたのだと思います。

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娘もキツネさんいないかと探索中。スコールのような雨の降ったばかりにも関わらず人出があります。途中で見つけた駄菓子屋で子供達は元気を補給してから、本日のメインイベント、江戸時代の町並みをリアルに再現した深川江戸資料館での「お化けの棲家」へ向かいます。

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此処も結構盛況。自分達同様に家族連れと女性の訪問客が殆どのように見受けられました。

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娘は極度怖がりなので「お化け」と言ってしまうと駄目なので、妖怪ウォッチ等で馴染みのある「妖怪」と言う言葉を使用して、妖怪のおうちで隠れんぼしている妖怪を見つける遊びと伝えて連れてきました。

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深川江戸資料館近くの出店が見たいと言う妻が戻ってこず、イライラしながらの待機時間経て入館。薄暗い館内にビビる娘。「こわい、こわい」と言って遅々として前に進みません。ちなみに、娘は昨年は入館拒否していました。

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まるで時代劇のセットかのような実物大で再現された江戸時代の町並み。写真1番右側の屋根の上に人間ならざるモノも写っていたりします。

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両側に建物がある通りを歩いて行きます。妻と息子は足速に場内に隠れているという「お化け」を探しに行ってしまい自分が娘の面倒を見ることに。うちの娘ですが極度の方向音痴で、週に何度か訪れるスーパーのアイス売場すら5歳なっても辿り着けない程なので目が離せません。

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通りに沿って行くと運河に出たらしく、小舟に河童がいました。河童は妖怪ウォッチでもよく出てくるにで馴染みがあり、「なんだ、河童か〜」と娘の恐怖メーター振り切れずに一安心。まぁ、うち先祖は河童救ったという民話が残っているぐらいなので、相性は良いはずです。

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深川江戸資料館の面白いところは、建物に実際に入れ、家の中の生活用具を基本手に取って良いというところです。なので、今回のお化け探しも八百屋や長屋の中に入り込み、鍋のフタを開けたり、厠を覗いたりしながら探し出す必要があります。

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河童が取り付いていた舟の前にある船宿に入って見ます。この船宿は宿泊するというよりは、舟に乗る前の待合室のような役割だったような大きさ。

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奥の部屋の座布団にはちょこんと座る化け猫?  娘は猫ちゃんだとしか思っておらず、頭を撫でて可愛がっていました。

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入口の隅をよく見ると「から傘お化け」。これも妖怪ウォッチで馴染みがあるのか怖くはないらしい。

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息子は他の長屋の部屋で「提灯お化け」を見つけたぞと大威張り。もう、怖さを楽しむ場所でなく、宝探し会場と化したようです。

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最初に2階部分から見かけた屋根にのった化け物「しょうけら」。名前は資料館のガイドさんから教わりました。

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家の中に入って、屋根の上から覗き込む「しょうけら」を見上げてみます。庚申待の日に人々が正しい生活を送っているかを監視しているのだとか。

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妖怪を探して走る娘を追いかけて路地裏に。こういう暗がりにホントのお化けがいそうです。

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樽に入った白骨死体? これはさすがに怖がるかと娘を見ると「ポシュポシュだ!」と喜んでいました。ポシュポシュと言うのは「ほねほねマーチ」と言うしまじろうクラブで流れる歌で「コツコツ、コツコツ、ほねほねマーチ」のところを「ポシュポシュ、ポシュポシュ」と聞き取って覚えた言葉です。全然怖くない様子。

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兄と合流して「妖怪」探しを継続。ネズミの化け物?を見つけたり、

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軒下に鬼を見つけたりと、娘が怖がっていたのは最初だけで兄同様に楽しめたようでした。夏休み中のイベントという事もあり、大雨の後でも子供を含む沢山の人達が来ており、家に入り込むにも順番待ちという状態だったのが良かったのかも知れません。

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お化け棲家FINALでの記念撮影をして帰ります。本日は狐のポーズ、江戸時代の町並みを背景に撮影すればよかったと後悔...。

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いにしえの妖怪を現代の妖怪絵師が描いた絵馬が出口に沢山。ひとつ、ひとつを見ていきたかったものの、子供達が先に出て行ってしまいマトモに見られたのは数枚。

今年は息子の「めんどくさい」、娘の「いや」に阻まれ家族全員では出来なかったのですが、子供達が乗り気になってきたので来年には家族全員仮装での参加ができそうです。楽しみなイベントがひとつ増えました。