台湾高雄 HOTEL DUOに宿泊しました

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取引先との会食を終えて、高雄市内にあるホテルDUO KAOHSIUNGにやってきました。いつもはグランドハイライホテルが高雄の定宿なのですが、たまには新規開拓も重要と思い、地下鉄2号線・美麗島駅近くのホテル ドゥアを選んでみました。

高雄には何度も来ているものの、一番有名な六合夜市に訪れたことがなかったので散歩がてらでも行けるホテルとして丁度良さそうというのが選択の理由です。

最初に言っておきます。高雄での滞在は「これから此処以外は泊まるのを辞めます」と宣言したくなるほど受けた印象が良かったです。

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クルマを降りて、スタッフの案内を受けてチェックインカウンターまで向かいました。正面玄関を潜るときに、偶然反対側から出てきた女性が「芝麻開門(開けゴマ」と言っていたのを聞き取ってしまい、笑うのを必死に抑えました。

お決まりの、パスポート提出→クレジットカード提出→ホテルの鍵受け取りと説明が終わった後に、台湾新幹線・左営駅までの所要時間を尋ねました。

スタッフからは、ホテルから左営駅までの行き方を複数教えてもらい、目的地「嘉義駅」の必要到着時間を伝えると、時刻表のプリントアウトと何時にホテルを出た方が良いかを教えてくれました。さらに、翌朝のウェイクアップコールの時間を受けてくれ、朝食時間の説明とタクシーの手配と全て完了。余りのスムースさに「プロとはこうあるべき」と心のなかで拍手喝采していた程です。

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受付スタッフの対応が素晴らしかったので気分良く部屋に到着です。台湾は部屋の広さを坪単位で表現するので、この部屋は14坪ルームです。1坪=3.3平米換算すると46平米程の広めの部屋にして頂けたようでした。

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衣類を掛けるクローゼットも新しいホテルだとライト設置が上手ものです。

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この部屋で気に入った長い木製テーブル。これだけ作業スペースがあると何処を使ったら良いか迷ってしまいます。2016年も沢山のホテルに宿泊しましたが、デスクの広さはこのホテルが1番だったと思います。

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室内から入り口側を見るとこんな感じです。42インチのパナソニックTVも小さくみえます。

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このホテルはベッドシーツ交換は連泊客には2日に一度らしく、ベッド上のカードに記載がありました。今回は1泊だけなので関係なしです。

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電源は日本のものがそのまま使えるプラグ仕様でした。このホテルは基調カラーが黒で硬い感じがするのですが、南部木材を多用しているので若干雰囲気が柔らかくなっています。

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ソファー部分は若干手抜き感が・・。このホテルは気に入っているので、クッションに台湾味があって良いと解釈する事にします。

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ミネラルウォーター等の飲料セット。

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梅ではなく牡丹柄の冷蔵庫です。中にはコーラやマンゴージュースが4本入っていました。受付時にこれらは無償と聞きましたが、この日は甘いものを頂く気がせず。 

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バスタブ、トイレにシャワーブースのある浴室。シャワーブースの床が薄い灰色の部分は滑り止め仕様となっていました。

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洗面台の上にある鏡に不思議な模様が映っているのが見えますでしょうか? 翌日チェックアウト時に気が付いたのですが、1階ロビーの天井と同じ模様になっています。

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歯ブラシ等のアメニティは何処かと探すと、革製の箱の中にありまいた。石鹸等はフランスKEIJI製です。

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部屋からの眺めです。交差点の3隅がウェディングドレスを飾ったブライダルショップでした。カサッと玄関の方で音がするので確認すると、読売新聞(日本語)の夕刊がドアノブに袋に入れて掛けられていました。

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この日に泊まった部屋は808号室のようです。末広がりで気分の良い部屋番号。

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散策地図があったので、何気に開いてみるとなかなかの力作。左側の格子状のドアはホテルドゥアの正面入り口のドアと同じデザインで、このホテルのゲスト用に準備されたものと解ります。しかも日本語表記。

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この地図を見て、このホテルにまた戻って来ると決めました。娘が台湾にまた行きたいと言っているので、次に台湾旅行に行くときには高雄、それもこのホテルのファミリールームに必ず滞在したくなりました。

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せっかく高雄に来たので、有名な六合夜市を覗きに散歩に出ました。右手に見える「日薬本舗」はノスタルジー1961年の幸せという日本のオリンピック前の昭和体感できる面白い博物館があったりします。台湾人、どれだけ日本が好きなのかと突っ込みたくなる展示でした。既に食事を済ませていたので、屋台で飲み物だけを頂きました。

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世界で最も美しい駅のひとつに選ばれたらしい美麗島駅の光之穹頂(光のドーム)。

英語圏の観光団体のガイドさんの話しが聞こえていたので、聞いてみると、この美麗島駅の名前は台湾・民主化運動の転換点となった「美麗島事件」がこの地下鉄駅の地上部で起こったことに由来しており、台湾にある駅のなかで唯一のポルトガル語の名前だとか。この巨大なステンドグラスの作品はドイツの工房で作成され、この駅の地上部設計は日本の建築士で、「祈り」が主題となっている云々・・。

この駅の写真はよく目にする機会がありますが、まったく経緯を知りませんでした。

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ホテル最上階の15階にある朝食会場のestage15に一番乗りしました。「一日之計在干晨」と言いたかった訳でも、期待が高まってではなく、この日に訪れる故宮南院の予約時間9時に間に合わせるには早朝ダッシュが必要だったからです。

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大理石のテーブルとその向こうの暖炉?テーブルに7-80品程並び、地場の食事もあるので旅行者としても楽しめそうな内容。包子等を適当に見繕いました。

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テラス席でも食事可でしたが、高雄が台湾南部の暖かいところでも早朝は寒く、すぐに屋内に戻りたくなるぐらいでしたが、少しだけ我慢して此処で朝食を頂きました。温かい季節であれば、景色の見渡せる気分良い場所に違いありません。

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台湾で2番目に高い高雄85大楼が遠くに聳えています。たった1泊の滞在でしたが、ホテルドゥアでは気分良く過ごせました。細かいところにも心配りが感じられ、サービスも良く高評価を付けたいと思いました。

台北であれば1泊数万するところ、高雄ではその2~3分の1で同程度のホテルに泊まれるかのように感じられます。特にこのホテルは客室数が145室程のホテルにも関わらず、玄関外に案内スタッフが立って待っていたりとホテルのハードだけでなくソフト部分にも注力しているのが感じられて良かったです。冬の寒い台北拠点で台湾を動くのは辞めて、暖かい高雄から新幹線で各地訪問スタイルに変えようかと真剣に悩む価値があるかもしれません。