東京23区内で唯一此処だけ、島田果樹園(世田谷区)さんで栗拾い

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東京23区で栗拾いができる場所があると知り、子供2人を連れて、弟親子と祖母で一緒に出かけてきました。場所は環状8号線、成城警察のそばと自分が育った場所から2kmと離れていないのですが、両親を含めて誰もこんな近くで栗拾いができるとは全く知りませんでした。

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世田谷区千歳台2-23が住所です。Googleストリートビューで事前確認を試みるも、それらしき栗林は見当たらずでした。なので、若干不安を抱えつつも現地に到着すると...、一目瞭然の栗の木々と行列の人が。

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開園は午前10時ですが、先着順という情報を得ていたので9時前に現地に到着。どう見ても土地の広さが限られているので、入園できるのは50名ぐらいかと勝手に予想していました。自分達は10番目ぐらい、上の写真は行列20人ぐらいの時です。

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隣接する場所に駐車場あり。ざっとですが9時30分で100人、10時の開園間際で200人以上が並んでいました。行楽日和で待つのもそこまで苦労にならず。

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毎週日曜日の午前だけの開園なので、前の週から落ちたと思われる栗が沢山落ちているのが見えています。島田果樹園は入場料なしの、量り売り900円/キロ。栗の木が限られている為か、週に1回の日曜日のみ栗拾いに参加できるとなっています。

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設けられている柵は幼稚園児でも上れる程の高さしかなく、「夜な夜な栗拾いが出没しないか心配になってしまう」と、宮内庁管理の山葵園で警備員に怒られた経験のある弟が言っていました。自分達はあの時は目の前にいる自分達の息子と同じ小学生でした...。

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10時開園と同時に雪崩込む人々。栗拾いのハサミとバスケットが1グループ1セット配られます。何か持参するとしたら、軍手とビニール袋があればよいかもしれません。

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園内の様子です。自分達は幸運にも第一陣組なので、歩けば栗の入った毬栗をつぎつぎと拾えました。それでも後続グループが続々入って来るので、イガから栗を出している余裕があったのは最初だけで、取り敢えず毬栗をバスケットに詰める作戦へと変更を余儀なくされていきました。

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10分ぐらい経った頃の園内。さすがに人が増えて来て、何処でも栗は取り放題とはいかず、栗を探さなくてはいけなくなってきました。

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自分達はここらで撤退をする事に決定。男の子2人に栗をイガから取り出す作業を依頼。毬栗の両側を踏んで、ハサミで取り出します。素手でやると慎重にやってもイテっとトゲに触ってしまいます。

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予想以上の収穫具合で、大粒な綺麗な栗が結構採れました。ぱっと見で虫に喰われている栗が殆どないのが驚きでした。計量結果は2kgちょいでした。

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地上に栗がなくなると、樹上のモノを次に狙い始めるにが人の常。果樹園のスタッフより「木の上のは駄目」と注意されてしまいます。

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これも禁止技のひとつ、アホな息子がやっているのは「必殺技、木を揺らして栗が降ってくる」です。

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栗拾いに飽きた子供達は、園内のトカゲや虫を探して遊び初めていました。このトカゲが人気者で沢山の子供から触らせてともみくちゃ状態に。

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果樹園から一歩出て、外から見ています。どのくらいの人数からかわかりませんが、「もう栗はないと思います」とスタッフより次回の入園を促されているのが聞こえていました。自分の直感ですが、少なくとも150番ぐらいまでに入らないと栗拾いにはならず、栗探しになってしまうのではないかと...。

それにしても、自分が幼少の頃より栗拾いは実家から100kmは離れた茨城県の千代田石岡IC周辺まで行っていたのですが、それが地元の世田谷でも出来ると言うのは驚きでした。近くで芋掘り体験をしているのも目にしましたので、いろいろな味覚狩りが環八沿いではできそうです。

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栗園の隣には遊具のある公園があります。先に知っていたら、行列の待ち時間は子供達をこちらで遊ばせておき、大人が並ぶという手が使えそうです。

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拾った栗を3等分で分けました。半分を栗ご飯に、残り半分を茹で栗にして頂くことに。実がどれも大きく美味で、虫が食っているものが本当にひとつもないのにビックリです。