那須の森の空中アスレチックで遊ぶ「NOZARU」と「KOZARU」

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那須まで勢いで来たものの、妻達の登山口送迎以外は無計画だったので、子供が遊べる場所を当日朝に必死のスマホ検索していました。たどり着いたのが那須ハイランドパークが運営する樹上アスレチック「NOZARU」。今年春にできたらしいのですが、この日まで自分は全く聞いた事はなし。子供2人には忍者修行だと説明をして出発しました。

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場所は那須ハイランドパークに隣接するTOWAピュアコテージ内の敷地で、ハイランドパークの外側でした。公式サイトに勧められている通りに、TOWAピュアコテージ敷地内駐車場にクルマを停めました。秋晴れの心地よい日です。

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NOZARU(野猿)への道しるべを発見! 

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こっちだ〜と走り出すも、超が付くほどの方向音痴な娘はいつも明後日へ向かって行きます。なんと言っても、週に2-3度は母親と訪れている地元スーパーで、アイスクリーム売り場に辿り着けないのを克服できたのは5歳を過ぎてからでした…。

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処々にある案内板に従い、駐車場から10分程下ったところで左手に修行場(アスレチック)が見えてきました。先行グループの人達がプレスクールを受講しているようです。木と木の間に通したロープを利用して、安全装置のスマートビレイの説明中。

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身長130cm以上で参加できるノザル・コース(大人4,500円、子供3,500円)と110cm以上で参加できるコザル・コース(子供1,000円)の2コースがあります。折角なので自分も参加をしたいところだったのですが、怖がり&泣き虫の娘と一緒にいる必要があると判断して、子供2人をコザル・コースに参加させる事にしました。

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出典:NOZARU公式ページより

 左上の黄色いコースがコザル、その他がノザルのコースとなり、25,000平米の傾斜地の森林にコースが広がっています。コンセプトは「人間に飽きたらノザルへようこそ」。

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ノザル・コースの目玉。梯子で高さ12mまで上がり、そこから100m越えのジップラインを滑空する場所。13:00時開始まで30分以上待ち時間があったので、子供達が静かに座って待つ訳もなく、息子は遥か彼方まで走って行ってしまいました。

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バッタを捕まえたので写真を撮ってくれと、遥か彼方から戻って来ました。

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茂みに目を凝らせばカエル…
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そしてスズメバチが3匹、何かに群がっていました。子連れなので蜂がどうしても気になり、スタッフの男性に伝えると、殺虫剤かなにかを吹き掛けて追い払ってくれました。

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時間が来たので安全同意書に保護者としてサインし、自動券売機で代金の支払い。安全装置をスタッフに手伝って貰いながら装着しました。 

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手に持っているには、スタートからゴールまで命綱が外れないセーフローラーシステム。子供用のサイズがきちんと沢山準備されていました。

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反対側を背中から見ています。 クライミングロープで有名なエーデルリッド社製。いつもの3倍増しで逞しく見える背中。

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安全装置のアップ画像。ロープを送る&耐重量だけの役割ですので構造は至って単純です。

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13:00時開始の子供コースは4人でスタート。虫除けスプレー子供達の手足にしてから、行って来いと送り出します。

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指導員の説明を聞きした。コースに入る時は必ずセーフローラーをロープに入れる。ローラーが通り難い場合には左右にガチャガチャして通す。1タスク区間には1人だけ入り、後続は後ろで待機がルール。

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コザル・コースは3コース/17アクティビティあり、1<2<3とコースの難易度が上がっていきます。1コースであれば直ぐ下に地面があり、大人が手を貸すこともできる高さ。セーフローラーの扱いに慣れる為のコースに見えました。

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怖い、怖いと言いながらも、手を貸そうとすると「駄目」と頑張る娘。身長が115cmないので1コースでいっぱいいっぱいでしたので、娘の横で付きっきりになりました。息子は余裕の脚運びで、先頭を切ってドンドン進んでいました。

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あっと言う間に2コース最後のターザンロープまで辿り着いた息子。「あ〜、あ、あ〜」と素っ頓狂な声をあげて飛んでいました。

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「高いけど、やってみる」と2コースに果敢に挑戦した娘。後半の高さ3m程ありそうな場所で我に返ってしまったのか、円盤の上で急に立ち止まり、泣き出してしまいました。

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指導員さんに「すみません、娘が彼処で動けなくなってしまいました」と伝え、助けて貰う事に。下から「これから、助ける人がいくから」と泣く娘に声をかける事しかできません。

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やって来たスーパーマン、指導員さん。戻るより進めた方が良いと判断したのか、進めなかった空中路を進むよう説得していました。

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まだ完全に泣き止んおらず、クシャクシャにした顔で必死に不安定な足場を進む娘。

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泣き顔でターザンロープにしがみつき、滑り降りて来ました。負けず嫌いなので、この後にも何度か1コースを踏破した後に、2コースに再度挑戦すると言い出しました。1コース内でも最初は手を貸していた不安定な場所も、次第に危なげなく渡れるように成長していたので少し悩みました。

高いところは怖いよと半分諦めるように勧めたのですが、「やる!」と強く言うので仕方なく許可したところ、おっかなびっくりながらも独りで渡り切ったのでオドロキ。親バカですが、娘の成長を目の当たりにし、心を動かされました。

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息子の方はと言うと3コース全て余裕で制覇。「次のコースに行こう、行こう」と催促する程でした。子供コース終了後も、自分達で遊ぶ分には終園まで遊んでも良いとの説明あり。 3時30分に北温泉に妻達を迎えに行く必要があったので、コース終了後に30分程遊ばして貰い駐車場へと向かいました。

今回は子供コースのKOZARUを子供達は満喫できた様です。コザルコースは最低身長が110cmに設定されているものの、5歳/113cmの怖がり屋の娘にはハードルが高く、7歳/132cmの息子には物足りない難易度だったと感じました。