小布施ワイナリー(ドメイヌ ソガ)と上下諏訪神社の秋祭り

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小布施駅にはシルバーウィークともあってか、「アルクマ」に「おぶせくりちゃん」が2人で観光客を出迎えると賑やかな雰囲気でした。相撲をとったり、あっち向いてホイをしたりと芸達者で見ているだけでも楽しくなってしまいます。リンゴ頭で登山者風のアルクマは娘のツボに嵌ったらしく、アルクマグッズを買え買え攻撃を受けるきっかけとなった場面でした。

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小布施ワイナリーの駐車場にクルマを停めて、ワイナリーへと向かう道。周辺には右を見ても、左を見ても大きな栗林ばかりの小布施ですが、ここ押羽地区では栗栽培を禁じる習わしがあるとか(駅中観光局の方の談)。ワイナリーは駅から北に1km程北の村落にあります。

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小布施ワイナリーに到着しました。実に4年ぶりの訪問となります。いつの間にやら改修されたらしく、垢抜けないを標題としていた小布施酒造の変貌ぶり開いた口が塞がらない…。

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道路から入ったところには樹齢300年の赤松が自慢の和風庭園がお出迎え。土地色の壁と瓦屋根と小布施町の修観ポリシーに沿った建物に見えます。

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有名な「よくぞ、あきらめずに私達の蔵を見つけただしてくれました! Thank you!!」の看板。建物の改修と共になくなったのではと少し心配しましたが、まだまだ健在でした。

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蔵を改装したテイスティングルーム(販売店)へ、高さ3m扉を押し開けて入ります。内部は写真撮影禁止なので一切写真なし。日本ワインを牽引する曽我兄弟(仇討ちでない)の兄・曽我彰彦氏のワイナリーで、「日本のワインを美味しいと思った初めてのワイナリー」と妻が強力推奨している酒蔵。

妻が試飲後にお土産を買いたそうに右往左往しているので、「なんでも良いか?」と聞くとウンウンと上機嫌。ワイナリー付近あるワイン畑は千曲川右岸にあたり、なだらかな西向きの扇状地にあたります。粘土質の左岸と反対の水捌けの良い砂礫層で、シャルドネやメルロー等の海外種が有名なのでシャルドネにしました。1本4千幾らかと散財、3本お買い上げ…。

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駐車場に戻る道すがら、お祭りらしき笛の音が近付いて来たと思っていたら、上下諏訪神社の法被を纏った人達に引かれて山車が目の前を通過。小雨が降る日だったのでビニールが掛けられています。道路脇で見学していると、「どうぞ、中に入って見ていってください」と声が掛かり、お言葉に甘える事に。

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多分、地元の人間だと思われているらしく、子供達と自分達も獅子舞が見られる特等席へと案内を受けてしまいました。東日本でよく見られる1人舞いで、よく見ると小学生ぐらいの男の子が入っているようでした。

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穢れ払う大麻(おおぬさ)を持って舞う獅子。大麻を持つ獅子舞を見るのは初めてかもしれず、収穫への感謝もしくは豊作祈願なのかと妻と話し合っていました。

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山車を引く人達に混じってご馳走まで頂いてしまいました。自分達以外に観光客がいないので、地元民、その親類だと思われている…。子供達がパクパク食べ初めていたので有難く頂きました。

小布施ワイナリーに地元の秋祭りと、短い訪問時間に関わらずも楽し滞在ができました。この日は小布施町から志賀高原への途中にある角間温泉に予約をしており、小布施の街並み散策してから宿に向かう事にしました。