赤目四十八滝で忍者修行の巻(後編)、忍者修行の里

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前泊したホテルルートイン名張を出て、30分程のドライブで目的地・赤目四十八滝の駐車場に到着しました。

上の写真の建物(赤目ビジターセンター)が受付で、駐車も敷地内に無料でできたようなのですが、それとは知らずに奥の民間有料駐車場(500円)にいれて少し損をした気分でスタート。

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受付で手続きを済まし、傍らを流れる川を見ながら待っていると、名前を呼ばれて忍者衣装に変身の時間となりました。

衣装は闇夜に紛れる黒だけでなく、青や黄色、赤ピンクと色とりどりで、4歳の娘で着れる小さなものから180cmを超える体躯でも着れるものまで準備されていました。

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着替えると楽しい気分になり、思わず走り回ってしまいます。

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センターを出発すると、いきなり修行かと思わされる急坂を上っていき赤目縁寿院本堂に到着。

「ある夜、伊勢の赤目山に来たれと夢見があり」と言いたくなるような雰囲気がある立派な御堂の前で、忍術指南役より禁則事項等の説明を受けた後に修練開始となりました。

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身の丈より高い壁登りを手慣らしにした後、10m程の張られた縄に乗り、垂らした片足でバランスを取りながら進んで行く侵入術の訓練。

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反対側から見ると、すこし間抜けな感じもします。息子はゴールまで無事到達していましたが、自分は途中でクルッと天を仰いでしまいました。

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一息で毒針を急所に当てる吹き矢。

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忍者といえばコレ。金属製の手裏剣投げで正確さを競う手裏剣術。

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山を下ったところにも、上がったところにも沢山の忍術訓練の場が設けられています。特に柵のようなものはなく誰でも入って来れそうでしたが、近所の子供達が遊んでいる姿は見られませんでした。

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3mの城壁をつたって手先と足先だけで移動する城壁越えの術。大人を含めて、最後まで辿り着けたのはうちのボーズだけ。なかなか良い運動神経を持っている模様。

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ちょっとしたカラクリ屋敷もあります。隠遁術・秘技どんでん返し。

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人体を使用した過酷な訓練ばかりでなく、忍術の理解を含める講義もあり、四縦五横の格子状の九字を切る作法を教わりました。

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塀の上を音なく歩く歩法習得・丸太渡り等など、90分に及ぶ数々の厳しい修行を経て伊賀赤目流免許皆伝の書を頂くことができました。

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せっかくですので、この忍者衣装のまま四十八滝の方へ散策に出かけてみみます。

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途中で如何にも忍者が修行していたかのような滝があり、湖面を何回石が跳ねるかを競う忍術水切りを沢山して遊びました。

後程、皆伝の書を読んでみると「中忍」認定とあり、子供達は少し残念がっていました。以前に東京赤坂の忍者レストランで上級忍者の忍術を目をキラキラさせながら見てから 、早く上忍になりたいと願い続けていたりしているのです。

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