やることなく下地島へドライブ&宮古島まもる君探しを開始

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 JALの「どこかにマイル」で引き当てた宮古島。何か目当てがあった訳でもなく、事前の下調べも何もせずにレンタカーの予約だけで当日を迎えてしまいました。

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飛行機好きなので、取り敢えずは下地島でも見学に行こうかと走り出しました。ここは以前はパイロットの実機訓練が行われていた飛行場で、ジェット旅客機がタッチ&ゴーをするド迫力の姿が間近で見られるので有名な場所。

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宮古島(地図右側)と伊良部島/下地島(地図左側)の位置関係はこのような感じで、2年前に開通した全長3,540mの伊良部大橋が結んでいます。

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下地島空港の旧ターミナル。これとは別に南国風な新旅客ターミナルを三菱地所が建設・運営すると発表しており、国内外の新規就航やパイロット訓練招致を目指す計画をぶち上げています。しかも、開業は2018年秋と来年だと言うのが驚きです。

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滑走路の一番北側、通称「17エンド」までやってきました。フェンスから空港の敷地を覗くと、吹流しがあり現役の空港かのようにも見えます。

北側から風速数mと言ったところでしょうか? もし旅客機が現在アプローチしてきたら、残念ながら反対側の南からの侵入で、現在いる場所は離陸する姿を楽しむ場所になりそうな風向です。

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滑走路の北側には侵入灯が青い海の彼方まで。空港をぐるっとまわるように道路が整備されているので、あの赤い侵入灯の近くまでもクルマで行けます。

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この水平線から、いまにも大型旅客機が迫って来そうな風景です。3,000mx60mと国内でも有数の長さを誇る立派な滑走路ですので、来年から運行再開がなされれば、大きな機体が頭の上を轟音と共に通り過ぎるのを体感できる日が戻ってくるのが期待できそうです。

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ついでに伊良部島を半周して伊良部大橋に再度向かいます。宮古島には仲の良い知人がおらず、さてどうするかと考えてハンドルを握り、何処かで昼食でもと平良へ向かうことに。

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伊良部大橋を宮古島側から渡ってきた時には気が付かなかったのですが、伊良部大橋を渡り切った後、島の入口に少し変な警官の像が島外から不審者が来ないかと睨みを効かせていました。

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これが噂に聞く「宮古島まもる君」のようです。足元の黄色い重しには「アガンニャ! なんで止まらんか!」と警告が。島内に結構な数のまもる君が配置されているとの話しを思い出しました。

他にすることにも特にないので、この宮古島まもる君を探すドライブをすることを此処で即断即決。ネットで何処にいるかを調べるのを自分にまず禁止し、レンタカー返却までに自力で何体見つけられるかとい遊びをしてみよう決めました。

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警官の像なので、港や空港、警察署、市役所にもいそうだなと宮古島の地図上に探すべき場所をピックアップしました。

伊良部島の入口にいたと言うことは、宮古島本島とつながる池間島と来間島の入口にもいるはずと考えて、まずは池間島へ向かう事に。

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池間島に向かう途中の県道230号線を北上中に発見!!   交通安全守護観音の祠の隣りに立っていました。

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見通しの良い直線道路なのでスピード違反を見張っているのでしょう。同じく写真を撮っていた年輩の観光客と見受けられる人から話しかけられ、この「まもる君」の名前が「すすむ」と教えて貰うことに。

各まもる君にそれぞれ名前があり、全部で20体程いるのだとかとも教えてもらえました。全体の数量が分れば、島内に配置されている凡その位置も推測できるので貴重な情報です。

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池間島の入口には必ず「まもる君」がいると睨んでいたのですが、残念ながら見当たらず。島をぐるっと1周しても発見できませんでした。

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せっかく宮古島北部に来たので島尻地区に寄り道。ここは秋田のナマハゲも怖くて逃げ出す、奇祭「パーントゥ」の開催地。

仮面を付け、蔓草をまとい、宮島小学校そばにある特別な泉から採った泥を塗りたくった姿で街を徘徊する姿は恐怖そのもの。包丁で脅かそうとするナマハゲは言葉が通じるますが、こちらは違う惑星から来たのかような異質なかんじがビンビンします。

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出典:宮古島朝日新聞

以前に1度参加したことがあるのですが、日が暮れてからのまっ暗闇のなかから、このパーントゥが突如飛び出てき襲ってくる本気の恐怖を味わいました。

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このような田舎道は街灯なく特に危険。10cmを超える高いヒールを履いた観光客だろうと、地元の警察だろうと容赦なく泥を塗りに襲ってくるので苦情も多いらしく、何年か前よりこの祭りの開催日は非公開となってしまいました。

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このパーントゥ祭りに家族4人で昨年参加しようとして、開催日を自治会長さんに聞きました。基本的に追いかけごっこなので、子供達は大喜びに違いないと開催日を指折りで楽しみに待っていたところ、どうにも動かない予定が妻に急遽入ってしまい見送りに。次の機会の目処はたっていません。

島尻地区は漁港も含めて、宮古島まもる君はいなさそうです。島尻購買店あたりに立っていそうとだとの予想をしたものの見事ハズレてしまったようでした。ここまで「宮古島まもる君」発見はわずか2体。

〈宮古島まもる君探し後編につづく〉