第44回・木更津航空祭に子供と遊びにいった(前編)~航空祭イベント会場に至るまで

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平日の疲れで爆睡している我が家の女性陣を置いて、長男と二人で陸上自衛隊駐屯地の木更津航空祭に出かけてみました。前日にネット検索をしてみると、航空自衛隊のイベントと比較すると閑散ともいえる1万人程しか入場者がいないと知り、これは余裕と感じて遅めの午前7時に自宅を出発。自分自身も初めての木更津基地訪問になります。

日頃、東京湾アクアラインを通る機会がないので、週末の混雑具合を知らずにアクアラインに入る前の大渋滞に巻き込まれてしまいました。羽田を過ぎてすぐのところから浮島ジャンクションまでクルマが並んでいたのですが、もしかしてと思いながらも行列を眺めていたもののアクアラインへの分岐点まで本当に続いているのを見て驚くことに・・。土曜日のアクアラインは朝7時前から渋滞が始まると後で知りました。

上の写真は羽田空港34L着陸時によく目にする頂上を切られたピラミッドです。浮島からアクアラインに入る地点です。渋滞がひどくクルマが完全停止してしまっていたので撮影したところ、ちょうど着陸機が進入してきていました。

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海ほたるに到着した時には午前8時を過ぎていました。駐屯地の開門時間が8時30分、航空祭開始10時と聞いているので、開門と同時に駐車場に入るのはこの辺りで断念。写真中央上の陸地が丘のようになっている場所が、舛添前都知事による有名となった「竜宮城スパホテル三日月」で、その向こうが木更津駐屯地があるはずです。

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上の写真は今年シンガポールからの帰国時に撮ったもので、羽田空港着陸前に見えた木更津基地です。訪問前日の事前調査で、何処から入るのか、どこが駐車場なのか等の位置関係が自分には把握できなかったのでメモ代わりに。

  • 一番左の茶色矢印:一般車両向け入り口(招待客でない人)
  • 左から2番目の赤色矢印:航空祭用の駐車場位置
  • 右側緑矢印:航空祭メイン会場
  • 写真左下に写る海にせり出した大きな建物:竜宮城三日月ホテル

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木更津インターで降りてすぐに子供から「変な番号のクルマがいる」と言われて見ると、陸幕の文字が・・。陸上幕僚監部、市谷から来られたのでしょうか? 子供に何故普通の番号と違うのか説明を求められるも、自衛隊や軍隊が特殊な地位にあることを理解させられませんでした。

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アクアライン入口の渋滞に巻き込まれたので覚悟はしていましたが、入り口にあたる海上自衛隊側の入り口道路の南北東全ての道路に長い列ができておりました。帰宅後に知ったのですが入場者は3万人と結構な盛況ぶりだったとか。

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門を潜ると3列に並ぶように促されました。敷地に入ってしまえばすぐかと思っているものの、ここでも渋滞中。上の航空写真の茶色矢印辺りから基地の敷地に入ったばかりのところです。

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時間がやけに掛かると思っていたら、一台ごとに荷物検査をしていたからでした。金属探知機と目視検査。自車の荷台には翌日の準備でキャンプ道具が沢山載せてあり、子供が使用する1mを超える(見た目がいやに凝った外国製の)本格水鉄砲入っているのを忘れており、検査に引っ掛かってしまい後続の皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。

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駐車場への渋滞のなかで、次々と離陸していく物々しい回転翼機群。アクアラインでポケモン狩り等してなければと少し後悔。それにしても、君津の大同や新日鉄製鉄所が基地の背景としてある風景は、緑豊かな地域に立地していることが多い基地を見慣れた眼には新鮮に映りました。f:id:tmja:20170226064427j:plain

無情にも頭上を沢山のヘリが過ぎ去っていきます。長男が数を数えたところ20機以上いたとの事でした。

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自衛隊員の誘導に従って、航空祭直前に整地がなされたであろう広い空間にクルマを停めました。第二パーキングと言うそうです。北へ飛び立っていったヘリ群がいつ戻ってくるのか気になっていたのですが、見えなくなってから帰ってくる様子がないので下総基地辺りで出番待ちをしていたのでしょうか?

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だだっ広い空間です。入間基地の航空祭のように将来混雑が酷くなった場合には、陸上自衛隊側のメイン会場に行かずに、この辺りで椅子とテーブルを出して遠くに眺めるのも一案かもしれません。

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会場まで1km程あるようなので、ピストン運送をおこなっているバスを利用する事にしました。歩いて会場まで行く人も結構いたようです。

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バス待ちをしていると防空壕のようなモノが臨時バス亭の道脇に。興味深そうにわらわらと皆さん入って行くので、長男と交代交代で覗いてみました。長男は怖いらしく前室より奥には行けなかった模様。内部の写真も撮ったのですが現役の自衛隊基地設備なのでアップロードは自粛します。

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防空壕の反対側には「危けん立入禁止」のテープが張られていました。

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バスに揺られること5分程で、陸上自衛隊側の臨時バス停留所へ到着。此処から先に入るのにも金属探知機でのボディーチェックと荷物検査があります。バス車内で航空祭の簡単な説明があり、催しものの開始時間や、自衛隊機への抽選搭乗/先着搭乗の場所、自衛隊グッズが人気なので早めの入手をとの宣伝等々。それに話題に上る事の多いオスプレイは、航空祭開催中は意図的に格納庫に収納していると聞きました。

(後編へ続く)

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