日本航空JAL87(羽田→広州)B787-800 黒いひこうき雲を出して消えていった機体

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中国・広州に出張に出かけました。搭乗便はJAL87便で朝8時50分羽田発→12時30分広州着の使い勝手の良い時間帯のフライトです。

出発日の数日前購入で、JAL直接で9万円程のところ、Ctripが6万円を切る価格を提示していたのでCtripで購入。他の旅行会社もJAL公式と同じ価格だったのに、なぜCtripだけが安かったのか疑問でした。

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公式サイト経由でないので、事前に座席指定はできませんでした。JALカウンターで「外の景色の見える窓際席希望」と伝えたところ、絶好の主翼ビューの座席となってしまいました。

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プッシュバックされたところです。国際線ターミナルの展望台の見学している人達が沢山います。機内はほぼ満席のようですが、自分の隣席はいつもの通り何故か空席・・。

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D滑走路へトコトコ向かっていると、尾翼に日の丸を掲げる政府専用機が整備場地区に駐機されているのを発見。

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出発する機体が多い時間帯なのか、離陸位置まで長蛇の列ができていました。空を見ると雲が広く覆ってしまっており、空模様はいまひとつ。

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東に向かい離陸しました。出発地から目的地の間に標的を事前に決めて、上空から見つける遊びを毎フライトおこなっています。今回はせっかく中国に行くのだからと上海市を目標に設定。

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離陸して東京湾上空で大きく右旋回後、磯子地区を西に飛行中。こう上から見ると、首都高湾岸線が本来の海との境で、そこから海側の土地は埋立地だとハッキリ判ります。

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地上で思っていたより、雲がないと感じられていたのも束の間で、箱根山は薄いベールを被ったかのような見え方。富士山は、反対側の座席かしか見えずでした。

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知多半島と、その沖に中部国際空港が目に付きます。B787の主翼の形状は何度見ても面白い。 

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雲間から見えた、しまなみ海道の一部。子供と2人で今治から尾道まで自転車で走破する計画を立てましたが、頓挫したきりになっています。夏休みは暑さでヘタばりそうなので秋口に挑戦しようかと思うも、いつになるやら・・。

記事をアップロードしてから写真を再度見たら、どう見ても瀬戸大橋でした。

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佐世保(写真左隅)を過ぎて、海に出て九州ともお別れ。

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五島列島の福江空港が遠方に小さく見えます。昨年やっとココを訪れることができたので、旅客機定期便が就航している飛行場で未訪問地は南北大東島を残すのみとなりました。

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東シナ海上空では雲の絨毯の上のを飛行。暇なので、B787の電子カーテンボタンを弄っていた時の写真です。一つ下は日除け効果ゼロの時と比較すると歴然の差があります。

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中国大陸が見えて来ました。並走するかにように、もう1機が飛んでいるのを発見したので、目で追いかけていると、機体後方に出来ていた飛行機雲がドンドン黒くなっていくではないですか!?

こんな黒い飛行機雲を旅客機が引っ張ることがあるのかと関心していると、驚くほどの早いペースで高度を下げて行き、雲に呑まれていくのを固唾を飲んで見えなくなるまで目で追いかけていました。

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スマホカメラの倍率を最大にして撮影した写真で、普通の旅客機のように見えます。余りに下降するペースが早かったので、雲に突入した後に墜落したのではないかと本気で心配しました。

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上海市街地はまった見えず、大陸南下中は全て雲上飛行と面白いことなし。広州白雲空港へ着陸のために高度を下げて行くと、これがPMなんとかと思ってしまう色の雲を突き抜けて行きます。

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最終アプローチ中です。ゴシャゴシャした華南地区らしい街の上を下降していきます。

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着陸後に主翼が変身する瞬間が見るのが好きなので、今回も着陸してから変身するまでをワクワクしながら見守っていました。

旅客機から降りて直ぐに、上海近郊で墜落不時着等のニュースがないか調べました。百度新聞等のローカルサイトも見たのですがまったく見当たらず。

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以前、北京に住んでいた時の事ですが、雨を意図的に降らせるための薬剤をロケットや航空機で上空に撒く場面の写真を目にした事があります。確か、その時の航空機の後ろにも黒い飛行機雲が出ていたので、もしかすると、薬剤散布をしていたのでしょうかとも考えました。
ただ、北京のような乾燥した地であれば分かる気もしますが、比較的水の豊かなこの地区で人工降雨の必要ないだろうと考えると違う感じがするので、雨雲が黒く見えるのと同じ原理というのが回答な気もします。

今回の羽田からのフライトでは、その黒い飛行機雲の航空機が一番気になりました。もしかすると、自分が気にしていないだけで黒い飛行機雲は実は一般的なのでしょうか?