日本航空JAL2245(伊丹→新潟)E190 実に快適なリージョナルジェット

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カンタス航空のマイルで発券した羽田空港→伊丹空間経由→新潟空港行きの伊丹ー新潟間の搭乗レポになります。羽田ー伊丹は仕事で毎月搭乗しているので省き伊丹空間からスタート。

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搭乗ゲートは伊丹空港の一番端っこでした。伊丹着と伊丹発までに1時間30分の乗り継ぎ時間があったので、ANAが入る南ターミナルまで散歩を兼ねてAMEXミールクーポンを頂きに行きました。2匹目のドジョウ狙いのANAアメックスカード(一般)でしたが、キャンペーン強制終了時には年会費分の赤字?かと危惧しましたが、このAMEXミールクーポンのおかげで発行して良かったと思っていたりしています。

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ブラジルの航空機メーカー・エンブラエル社のEジェット190は、搭乗した記憶を思い出せないので、初搭乗と思う事にして楽しみにしていました。横3列のクラスJ席と横4列の普通席の仕様で満席。搭乗便は伊丹空間発11時05分、新潟空間着12時05分です。

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羽田空港のJGCカウンターで「景色が良く見える席が希望」と伝えて手配して貰った席がこちら、エンジンと主翼が見える自分には最高の座席位置です。この2つが視界入っていないと、どうも現実感が乏しく、映像の中を移動しているので不安に感じる事が良くあります。

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安全のしおりを隅から隅まで確認。この規模の旅客機には余り見られないウィングレットもキチンとイラストでも再現されていました。

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搭乗ゲートを離れて、地上職員の見送りを受けて出発です。天候は雲が多くて、離陸後直ぐに雲上飛行になりそうな様子です。

出発地から目的地の間に目標を定め、上空から発見をする遊びを毎フライトしているのですが、今回は機長席側ということで北アルプス望めず、飛行ルートを考えて京都の東に聳える比叡山にしてみました。

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短い方の滑走路を離陸、伊丹空港には滑走路2つあり、羽田便では大中型機ばかりだからか、いつも長い方の滑走路の離発着なので、32Rからの離陸というだけで嬉しくなってしまいました。

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離陸して直ぐの左手に昆陽池が見えます。奈良時代に行基が開いたという長い歴史のある池で、現在は日本列島が上空から池に浮かぶ姿が見られることで特に有名です。

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北西に向かって出発後、飛び立った反対方向にある目的地・新潟に向かうべく左旋回。上空を覆っている雲が迫ってきて今にも突入しそう。

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伊丹空港と並行して南東に進み、高度ドンドン稼いでいました。反対側の窓からは大阪の市街地が見えていたはずです。

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淀川を遡り、川の右岸に石清水八幡宮が見えて来ました。をの奥の京都方面は全面的に雲が覆っており殆ど見られませんでした。

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琵琶湖と大津市が視界に入ってきました。日吉大社や延暦寺の門前町に坂本は確認できるも、比叡山は見えるか、見えないかで山頂の大比叡や延暦寺の寺院群はハッキリと確認できず...今回は任務遂行失敗。

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琵琶湖大橋です。湖西線が走っているのが肉眼で見えたりと、飛行している高度が結構低いようです。

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 頭を雲に押さえながらの飛行が続きます。GE社のエンジンがまだ新しい感じでご機嫌。

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遠景に能登半島が見えながら、日本海側到達。薄曇りの絨毯の上を北東に向かって更に飛び続けます。

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写真中央に白いドーム形の施設が見えてきました。おそらく、新潟アルビレックスの本拠地のはず。サッカー応援の遠征で1度訪れただけ事があるきりで、若干自信なし・・。ドームの後ろに鳥屋野潟(とやのがた)と思われる水辺が見えていました。新潟の潟は海に近い場所で水に浸かった土地ほどの意味ですから、この写真は概ね中世から干拓された場所のようです。

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こちらは写真中央に見える福島潟を写したもの。若い頃の記憶は素晴らしいもので、20年近く経った現在でもこの辺りの地形の見分けがつくとはと自分でも驚きました。

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新潟競馬場の上を飛び越えて。

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学校の教科書で、急速な経済発展で生まれた公害、「新潟水俣病」で習い覚えた阿賀野川を越えると。

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目的地の新潟空港に到着です。

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同じエンブラエル社の機体で運航されているフジドリームエアラインの隣りに入りました。初めて乗る伊丹ー新潟間のフライトは雲が多く、少し残念な感じでした。京都の街並みや上越地方の山並みを楽しみたかったものです。

初めて乗ったE190の方は、リージョナルジェットとして乗り込むと天井高等が感じられ、空間的にゆとりがあり実に快適でした。さすがボンバルディアと小型機で世界の双璧をなす航空機メーカーだけあると思い知らされました。既に後継機の飛行も開始しているらしいので、国産ジェット・三菱MRJの開発遅延は致命的な水準なのだな等と考えてしまいました。

この日は日航新潟に泊まり、燕三条方面を翌日巡って新幹線で帰京する予定です。

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