日本航空JAL221(羽田→関空)B737-800 隣席の男性が遅延に怒り心頭

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いつもの大阪出張に出かけました。搭乗したのはJAL221便(羽田発0710関空着0825)です。羽田の天候は雨、目的地の関西は曇りと機窓からの風景を唯一の楽しみとしている自分には残念な空模様。

東京-大坂間のフライトは何をさておき富士山が見える側の座席を選ぶところですが、羽田離陸後に雲突入がわかっていたので、今回は目的地側の大阪市街が見えるようにと進行方向左側をカウンターで選んでみました。

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エンジンと主翼が見えるなかなか良い席です。予想通りに、離陸後すぐに厚い雲に突入して、そのままドンヨリとした空を西へ飛んでいました。

自分の座っていた窓側席の隣りは誰もおらず空席、その隣りの通路側には50代ぐらいと見える私服姿の男性が座られていました。

この日は天候のせいか、出発が5-10分遅れていました。何か急ぎの用事があるのか、出発前に奥さんと喧嘩でもしてきたのか、この男性の機嫌がすこぶる悪くCAさんを捕まえ「なぜ、遅くなったのか調べて説明しろ。高い料金を払っているのだから定刻が当たり前だろう」と詰問しているのが聞こえてきました。

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対応していたCAさんは20代と思われ、30歳は歳上の客が凄い剣幕で怒っているので敵う筈もなく、少し可哀想に見える程。 

余りに度が過ぎる様であれば助け舟を出そうかと様子見をしていると、CAさんが情報確認(おそらく上司に相談)に行っている間に、怒っていた男性は寝始めていました。怒るのにもエネルギーがいるので、あれだけカッカしていれば疲れてしまったのでしょう。

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大阪側も天候が優れず、曇り空のなか関西空港へ着陸。 DHLの施設が見え、子供と日帰りでこのDHLに荷物を取りに来たのを思い出します。

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ゲートに到着しました。向こうにはジンベイジェット。こちらの黒いスーツ姿の多い殺伐とした東阪線の機内とは違い、機内はリゾート地行きの楽しい雰囲気なのだろうと羨ましく思えます。

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朝食を取っていなかったので、何かお腹に入れてから出かけようと到着口出てすぐの饂飩屋さんにはいりました。カウンター席に座ると、機内で怒っていた男性がまた隣に。目があったので、「先程の飛行機でもお隣でしたね」と少し話しをしてみることにしました。

話しを聞くと、この方が怒っていたのは緊急の用事や乗り継ぎで急いでいたのではなく、通路側座席で寝ていた時にCAさんがぶつかり目を覚ましたものの、そのCAさんは後ろを振り返り、目があったのに何も言わずに遠ざかっていくのに腹が立ったからだとか。
自分は機内オーディオプログラムで落語を聞いていたので、途中からしか事の経緯を見ておらず、ここで事の流れをやっと理解。

ホテルのビュッフェ式朝食会場で、食器や食べ物を運ぶ自分は「仕事をしているのだ」と客に通路を譲らせる従業員の話し等を自分はしたような気がします。会話のなかで、この方は少し大きな声を出し過ぎたと反省の言葉を口にしていました。

今回のフライトは天候が良くなく、いつも見ている地上の風景ではなく、機内の様子を久しぶりに見ていたフライトでした。