神奈川県・平塚市 すぎやまいちご園で苺狩り

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孫とお出かけしたいと言う父の希望で親子3世代でいちご狩に急遽出かけてみました。両親から希望は出来る限り応えたいと思っているものの、当日朝8時決定→出発はなかなか幼児連れには大変です。食事をさせて、予備着替えを準備、長男の宿題を終わらせ、本日の趣旨を説明してから出発。妻からは夕方までに帰ってくるようにと釘をさされました。

自宅からクルマで直ぐの世田谷区内にも「いちご塾」という苺狩りのできる場所があるものの、前日開園していたらしく、この日は閉園の通知が出ていました。砧公園から高速に上がり東名道路を静岡方面へ取り敢えず出発。父親運転、自分は訪問可な苺狩り農園を助手席で必至に検索&電話。良い場所は予約制を取っているのが多い感触。

setagaya1519.wixsite.com

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で、辿り着いたのがすぎやまいちご園さんです。電話はしたものの、つながらないので予約なしの直接訪問です。駐車場の誘導員が何やらトランシーバーで通話しているのが聞こえ、OKを頂けました。幼児連れなので、入場制限をしているのに好感を持ちました。

いちご狩りは自分が幼い頃に両親に連れられて伊豆で何度かした事があるらしいのですがまったく記憶になく、実質的に初めての経験。苺が取り易い様にに高設栽培なるものがあったり、大体の場所が食べ放題30分というシステムになっているのも、父親が運転する車内で初めて知ったぐらいです。

大人4人(小学生以上は大人換算)x2,000円、子供1人x1,000円の合計9,000円と30分の遊びとしては結構な金額だと感じられました。スーパーで1パック1,500円ぐらいだった記憶があるので、1人平均1パック分ぐらいは食べると小売価格で買う消費者としてはトントンなのかと皮算用・・。

ichigo-gari.jp

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料金を支払って、「奥に行ってください」との指示に従って到着したのが此方です。大型のビニールハウスが4棟並んでいて内部は通り抜けできるようになっており、結構な人数の人が内側で狩り真最中のようです。

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風はあるものの天気の良い日でしたので、冠雪した富士山も遠方によく見えています。

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ビニールハウスに入ると、内部は軽い蒸した暑さが襲ってきました。20度ぐらいはあったのではないかと感じました。入り口で年輩の女性スタッフより、苺のヘタと練乳を入れる容器を人数分受け取り、早速いちご狩りを開始。入出管理はしていないようなので30分ルールのことを尋ねてみると、厳格には強いていない&普通に食べるていると、それぐらいで皆さん帰るとの回答。時間を気にしないで食べれるのかと一安心。

ここの苺狩りは、複数種のいちごの食べ比べができるらしく、頭上に大きく「おいCベリー、あまおとめ、レッドパール、とちおとめ」等のいちごの品種が大きく書かれた案内板が掲げられています。

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地面にしゃがまなくても獲れる「高設栽培」がこれなのかと感心していると、妻方の実家で毎年いちご狩りに行っている子供達は勝手知ったるもので、ちぎっては食べ、ちぎっては食べを繰り返してドンドン進んでいました。ジジババは苺狩りよりも、孫達の撮影に忙しそう・・。

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自分も大き目のをひとつ選んで食べてみると、甘くて美味しいのですが若干温かい食感が気になりました。到着したのが正午前だったので、もっと早くにくれば、よりシャキッとした苺が食べられたのではないかと少し後悔。

ビニールハウスに入った時には沢山の人が既にいたので、昨年秋に訪れた、茨城の栗拾い状態で良い苺を探すのに苦労するのかと一瞬思いましたが、大きい苺、沢山の品種ともに十分過ぎるぐらい残っていて、探すという行為はしないで楽しめました。

www.waypoints.blue

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子供の手のサイズはあるかと思う程の大きな苺も獲れました。子供から、苺はヘタの方から食べるのが鉄則と教えて貰いました。なんでも、ヘタの方が酸っぱく、先端の方が甘いのが理由だとか。

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苺受粉のためのミツバチの巣が置かれていました。蜂箱?の出口に水色の団扇のような用具が貼られており、回転する事によって蜂の出る量をコントロールできるようになっているみたいです。

見ていると結構な量の蜂がドンドン出てきていたので、不安感が増してきたので、念のために子供を遠くに退避させました。管理しているスタッフが「だれか廻しちゃったみたいなんだよ」との声が聞こえたので、やはり苺狩り時間は蜂は飛ばないように抑えているようです。

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各種食べ比べた自分の感想は、苺単体なら甘みの強い「おいCベリー」が一番、練乳をかけて食べるなら酸味の感じられる「紅ほっぺ」が良かったです。

普段あまり品種の違いを気にしていなかったのですが、明確に味の差が感じられたのがこの日の発見。今回の訪問で苺に興味を持ったので、茨城で苺農家をしている知人宅に、土産持参で子供を連れて尋ねてみようと考えています。