茨城で大粒な栗を拾い放題、福田グリーン農園にお邪魔しました

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我が家の恒例行事、茨城での栗拾いに3世代で出かけました。本当であれば2週間程早く訪れる予定だったのですが、色々とイベントが重なり10月上旬の週末に。向かったのは「果樹のふるさと」と知られる旧千代田町にある「福田グリーン農園」さんです。栗拾いは朝一番を目指すべしとの過去の教訓より、朝9時に現地入りできるように常磐道を走ってきました。

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このあたりの観光農園は協定でもあるのか、食べ放題で栗梨は大人500円、葡萄は900円となっており、福田グリーン農園さんも同じ料金システムでした。火バサミ(トング)とバスケットを受け取り、建物の後ろに広がる栗林へ一目散の子供達。

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無数の栗のイガが目の前に落っこちています。10月に採れる栗は石鎚、岸根、晩赤等の晩生栗で、栗好きを最後まで楽しませてくれる品種です。福田グリーン農園さんの栗林には石鎚と岸根があるとの事。

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息子+ジジババ+妻と、娘+自分の2手に別れて栗拾いを開始。「大きくて、ピカピカしていて、虫が食べてない栗」と説明するも、手当り次第に拾っていく娘。これを見て、選別しながら拾う→拾ってから選別に作戦変更しました。ドンドン拾え〜。

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栗林の様子です。福田グリーン農園は県道64号を挟んで反対側(長屋門ある方)に大きい農園を複数持たれているので、この栗林はほんの一部分です。

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息子の様子を見に行くと、この通り!  すでにバスケットには入らない程に積み上がってしまっていました。しかも、カゴの中の栗がどれも大きい!

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いちばん大きい栗を見せてと頼んで記念撮影。持参したメジャーで測ってみると横幅5cm、身幅3cmとナカナカの大振りサイズ。持った感じでは50gぐらい?で身が詰まっている当たり栗でした。

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福田グリーン農園10月15日で今年の栗拾い体験はおしまいです。樹上見てもあまり多くの栗は残っていないよう見えました。

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息子と娘のカゴが満載になったので、女性陣が選別作業を開始。それと同時に子供達が弾かれた栗をイガに詰め込み作業、あとで来た人がイガに栗が入っているのを見つけたら喜ぶからだとか…。

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こどもなのでスグに調子に乗ってやり過ぎてしまいます。イガに詰め込めるだけ栗を詰め込み、目立つようにと道に側に置いていました。子供連れのお父さんが通りかかりましたが、一瞥もくれずに通り過ぎてしまい失敗した模様。

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次の作戦として、栗の木の上に置いて目をひこうとしています。落ちてきたら危ないからと妻の注意を受けて地面に下ろしている場面を撮影。

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バスケット3つ(息子+娘+ジジババ)を持って、計量して貰いに受付の納屋に戻って来ました。いつの間にか人が沢山、駐車場も満車状態と大賑わい。

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選別後の息子の栗の目方をみると3.6kg! 家族全員の3バスケットで合計6kg(6x800円=4,800円)のお買い上げとなりました。

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栗の自動皮剥き機械がありました。いくら栗好き家族と言え、5kg近くの栗の皮剥きをするのは重労働なので1/3程をお願いしたところ、削られる量が結構大きくて後悔しました。今回の栗は特大モノは渋皮煮、大きいものは栗ご飯、他は茹で栗にする予定です。

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道路を挟んで福田家の立派な長屋門が見えます。江戸時代の安政7年(1778年)、税に苦しむ窮状を訴えるために、福田助六を始めとする農民が四万騎原に集結。

旗本・本堂氏への要求提出を拒否された為に、本堂氏の江戸屋敷に禁制を犯して強訴を掛けたました。殆どの指導者が逮捕され、助六のみが打ち首獄門と1人犠牲となったと福田家の御先祖様の解説板が門前に立っています。

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子供をトイレに連れて行くために、長屋門を抜けて奥に進むと「義民助六の生家」の立て札がありました。

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直売所がコチラにもあります。焼き栗の供給が追いつかないらしく、コチラも大忙しの様子でした。

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福田グリーン農園さんを後にして、クルマで数分のところにある四万騎農園へ移動。少し上に出た一揆で集結した原っぱだった場所です。この辺りの土地は関東ローム層でも半黒半赤で、あまり土質が良くないことが葡萄栽培等の果樹園が多い理由だと聞いた事があります。

四万騎農園さんには毎年お邪魔しており、今年も栗ジャムを購入させて頂きました。福田グリーン農園さんで拾った栗も大きかったですが、コチラで落ちていた栗の大きさを計測してみると、横幅5.6cm、身幅4cmと更に巨大なサイズでビックリでした。

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この場所は子供達も覚えていたようで、買物には一切興味を示さず、一目散にターザンロープのある場所へ走って行きました。

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高さ2m以上ありそうな手作りのジャンプ台から、

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ジャーンプ!! 

今年も茨城で栗拾いとターザンロープで遊び楽しい旅行ができました。栗は拾えば、拾う程に皮剥きする量も増えるが唯一の欠点。今年は特大サイズが多く手に入ったので渋皮煮を造るために、数日間は栗の鬼皮剥き作業に勤しむ必要がありそうです。