エアアジアX D7 523(羽田→クアラルンプール)A330 極寒の夜間飛行

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翌朝の疲労具合が格段に違うので避け続けている夜行便。緊急事態発生で、正午すぎに発券→その夜出発の夜便を選ばなくてはいけなくなってしまいました。

しかも、この日は関西日帰り出張に出ており、帰宅後1時間30分で荷造りをして出発という強行軍。出張が続いているので流石に疲労が隠せず、子供達が気遣うほどでした

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羽田空港発のLCC夜間便は、チェックインに長蛇の列が当たり前と思っていましたが、出発時間1時間30分前のカウンターは数人しか乗客がおらず。これはもしかすると空席だらけの便で、座席横3席を使って横になれるかもと期待するも・・。

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制限区の1番端っこにある搭乗ゲート106番側にはエアアジアのお客さんでごった返しており、椅子だけでなく、床にも寝転がったりして沢山の人達が待っている様子でした。

エアアジアは過去に名古屋→クアラルンプール、ペナン→シンガポール&クアラルンプール→ドバイと数えられる程しか乗った事がありません。東南アジアの会社だからか、寒いぐらいの冷房こそ最大の「おもてなし」なのかが心配でした。

周辺の乗客の服装を見渡すも半袖が殆どなので大丈夫かと考えて、カバンから羽織るものは取り出さず、デニム+半袖Tシャツの楽な格好で乗ることにしたが後の失敗のもとに。

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使用機の羽田空港到着遅れにより、搭乗開始が20分程遅れていましたが、出発時間は変わらないアナウンスが流れるなかボーディングブリッジ進みます。

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搭乗当日のお昼過ぎに、東京に戻る新幹線のなかで慌てて予約していたので座席指定をした内容を完全に忘れていました。チェックインカウンターで受け取った券見るとA席(窓際)となっていて、座席を探していくと非常口席だと判明。

3席利用しての簡易ベットは無理かも知れませんが、足を多少なりとも伸ばして座れそうと喜ぶことに。

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乗客がドンドン乗り込んできて、3人連れのグループが横3席で一緒に利用したいので、ひとつ後ろの窓際席と交換してくれないかと申し出があり快諾。非常口席のひとつ後ろの席に移動しました。

非常口席は3席埋まっているのが分かったものの、ひとつ後ろの列は誰もおらず、簡易ベットの方が魅力的と受けOKしたのでした。

出発間際に運悪く?、日本のパスポートを持った男性が通路側C席に着席。ただ、ほぼ満席状態に見える機内で、A席じぶん、B空席、C席日本男性と隣のが空席なので、肘掛けを争う事もないので運が良いのかもと思うことに。

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シートポケットにあるTravel3Sixtyという機内誌をパラパラと捲っているとエアアジアの路線図がありました。エアアジア・インディアですが、なんとマニプル州のインパールに就航しているではないですか!?  インパール作戦で日本軍が目指したインパールです。

インドは好きで数多く訪れており、東北州のミゾラム州、マニプル州トリプラ州の3州を除くと全州訪れています。

この残り3州もいつか訪れてみたいと思っていたのですが、インド東北州は長く外国人旅行者制限地区となっており、そのマニプル州に国外ブランドのエアアジアが就航しているとは正直驚きでした。

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あまりに疲れていたので、羽田を離陸後に右旋回したのか、左旋回をしたのすら覚えておらず、出発直後には眠ってしまったようです。

離陸の2時間後、午前2:30分頃にあまり寒さで目が覚めました。冷房が良くに効いており、身体が完全に冷えてしまったようです。

このエアアジアXの夜行便、搭乗ゲートでは半袖姿の旅行者が多数に見えたのですが、機内では皆さん長袖や上衣を羽織っているのに気が付きました。

C席の男性は用意周到に毛布に包まっており熟睡中。なので、荷物を出すこともできず。しょうがないので、Tシャツの中に両腕と顔半分を入れて亀のようになって寝ることにしました。

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4時過ぎの早過ぎる時間帯に消灯していた照明が明るくなり、朝食が買えるチャンスだと放送が流れてきました。その後も買い物の時間だよとの放送となかなか静かに寝かしてくれません。これは何かの罰ゲームかと苦笑いした程です。

ただでも疲れきっているのに、散々な目に遭わされてクアラルンプールにやっと到着。眠さよりも、寒さが応えていて、何か暖かい食べ物で身体を温めたいと、これまた冷房の効いているターミナルを急ぎました。

 久しぶりに乗った今回のエアアジア夜行便。完全にやられてしまいました。今後は毛布持参をする等の対策は考えられますが、今回の教訓を忘れた頃にまた夜行便で「寒い、寒い」と丸くなっている気がしてならないのが困ったところです。