スカイマークBC101(羽田→神戸)B737-800 東京湾上空でブロッケン現象が見られた

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いつもの関西出張へ、今回はスカイマークを利用です。宇宙戦艦ヤマトとコラボ中らしく、羽田空港のチェックインカウンター脇にもパネル絵が立っていました。

この手のコラボ飛行機に乗り合わせる運を持っていないらしく、「こういうコラボ向けに利用するのは退役近い古い機体が多いんだよ」と酸っぱい葡萄のような事を考えながら制限区へ進むことに。

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予約時のスクリーンショットです。登場日の1週間程前に購入したので、まだまだ選べる席が結構ありました。梅雨が開けていないだろうから羽田→神戸の全行程で雲上飛行だろうと考え、子供に選んで貰う事にしました。

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この日、お世話になる機体ボーイング737です。

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指定した座席29Hからの眺め。ちょうど預け荷物を機体に載せる場所の上らしく、ローダー機が既に置かれていました。主翼の翼端にはスペードのマーク。

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D滑走路から東へ出発。この便は朝7時20分発です。A滑走路に着陸してくる機体が見えます。

羽田空港には7時着の北九州発スターフライヤー、7時40分着の関空発ANAが羽田着の最も早い便なので、着陸便は国内線ではなく、おそらくホーチミンからのJAL帰国便と推測。

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離陸後に大きく右旋回中。梅雨時にも思っていたより天気が良く羽田空港がよく見渡せました。

毎度、出発空港から目的地空港までの間に標的を決めて上空から見つけ出す遊びをしています。子供と一緒に関ヶ原の戦いの話しの番組を最近見たばかりなので、関ヶ原を目標としました。

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もっと南西に向かうと当初思ったのですが、西へ向かっていたので、これは東京の市街地を上空から見られるかもと期待値が急上昇するも東京方面には雲が沢山。 

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羽田空港からの上昇中、雲の上に虹のリングに囲まれた機体の影を発見。佛光、ブロッケン現象とも云われるものです。

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東京湾岸からの川崎ほぼ全域の展望です。多摩川 より北側の東京側は、残念ながら雲で完全に覆われてしまっていました。

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甲府南側を西に向かって飛行中。雲の切れ間に甲府盆地東部が見えています。このフライトでは珍しくキットカットだけ、飲み物ナシでした。

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南アルプスの西側稜線、3,000m級の聖岳、赤石岳と7月に入っても雪が残っている箇所が見えます。

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遠くに北アルプスの山々も見えました。

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暫くすると、木曽川の北側に航空自衛隊の岐阜基地が目に入りました。神戸空港は西側からアプローチ必須なので、この先は京都の北側から丹波、加古川と大きく回って行くルートのはずです。この時点で今回の標的とした関ヶ原地区が見えるのを確信。

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伊吹山、養老山地、鈴鹿山脈と囲まれた交通の要所・関ヶ原を確認。これで、今回の任務完了です。上空から見ると山々に囲まれて、通れる場所は限られており、不破の関が此処に設けられたのも納得の地形だとよくわかります。

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不破の席を超えて関西に入り、琵琶湖の沖島、琵琶湖大橋を見て京都北部へ。反対側の席に移動すれば比叡山や京都の市街地も見れたものの、空席を挟んだF席に他の乗客がおり諦めました。

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京都北部から雲中飛行に突入してしまい、やっと雲が切れたと思ったら瀬戸内海に既に出るところでした。海上で東へ旋回し、神戸空港へアプローチです。

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雲の絨毯の切れ間に明石大橋を見つけて、辛うじて橋の一部分だけですが撮影出来ました。

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神戸空港に到着しました。羽田空港と同じく、自分の席の真下にあるであろう荷物の搭載口めがけて荷降ろし機がやって来ました。この神戸線もビジネス利用客が多いらしく(自分もそうですが)、我先にと降りていく乗客が殆どに見えました。

今回、羽田離陸後すぐにブロッケン現象が見られましたのが良かったです。5月に行った宮古島への着陸アプローチ時にも見られたので、最近は運が良いのか感じました。

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