人力車に乗って正月の浅草巡り(後編) 、車夫は瞬間メタル・タケタリーノ山口さん

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正月に浅草で人力車に子供と乗った話しの続きです。浅草到着からビートたけしの兄弟子にあたるクジラ屋大将にお会いするまでの前編はこちら。

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浅草六区地区から再び雷門へ

折り返して隅田川方面へ向かっています。伝法院通りにも溢れるばかりの人が行き交っており、衝突しないよう気を使いながらリキシャを進めていました。

観光リキシャですので見所に到着する度にリキシャを止めて浅草の歴史を説明してくれます。車夫のタケタリーノ山口さんは子供への接し方も上手く、長男へもよく話しを振ってくれていました。

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浅草公会堂の南側の路地に入ると、民家のなかからスカイツリーが聳え立っているのが現れました。比較的に人が少なそうに見えたので、「遅いから、もっと早く走って」と言えと長男に諭すも苦笑いをしながら拒否でした。

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雷門通りに再び出てきました。この通りは大型観光バスを含めて交通の量が多く、路駐のクルマも多いので、片側2車線の追い越し車線を大型バスと路駐のクルマの隙間を縫って進むので結構スリリングです。

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浅草のラウンドマーク・雷門の大提灯が見えてきました。松下幸之助が再建支援をしたことでも有名で、浅草到着時に大提灯をくぐった時に確認したところ、大通り沿い側は「松下電器」、仲見世商店街側も「パナソニック株式会社」ではなく旧社名「松下電器産業株式会社」のままの表記でした。

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雷門から西側のスカイツリーの見える親水地区へ

左側に並ぶ人力車のある道路上に擦れてしまっていますが、人力車と路面に白線で書かれているのが見えますでしょうか? おそらく国内唯一の人力車専用レーンのはずです。

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更に進むと、吾妻橋から臨む墨田リバーサイドと東京スカイツリーが見えて来ます。タケタリーノ山口さんより「あの黄色いのは何に見えるか?」と長男に質問。子供の答えはモチロン〇〇〇と期待された回答そのまま。聖火台の焔と教えて貰いました。

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墨田公園を北上している途中で、「スカイツリーが2つ見える場所を知っていますか?」と聞かれ、脳内川面に写る逆さスカイツリーかなと考えるも違うと直ぐに解ることに。

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 ビールジョッキを模したアサヒビール本社の黄金色の壁面に、写りこんでいるスカイツリーが!! ウッチャン(ウッチャンナンチャン)も驚いたとの芸能ネタでの解説もありました。

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更に進んで、スカイツリーの全体像が見られる場所まで来ています。スカイツリーの全体像が綺麗に見える場所は多くないらしく、吾妻橋の北側の公園はスカイツリーを見る場所としては穴場ですよと教えてくれました。スカイツリー、水辺、開放的な空間と桜並木。桜の季節には凄い人だかりになっていそうな場所に見えました。

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雷門前にてゴール&感想

東武浅草線の始発駅・浅草駅。隅田川を渡る陸橋への接続の都合でホーム発車後の急カーブで有名で、隅田川を渡るときの徐行運転をするのはこのカーブが原因だったりします。

このまま浅草駅から雷門通りに入り、先程通った人力車専用レーンにて下車となりました。心付けにと少ないですが1,000円札をお渡ししようとしたところ、意外?という反応が返ってきたので、観光リキシャへの心付けは一般的ではないのかもしれないと感じました。出したものを引っ込める訳にもいかず「ご家族にお菓子でも」と言って受け取って頂きまいた。

子供にリキシャの感想を尋ねると、出発前に(車夫が)持ち上げる時に座席が上を向くのがジェットコースターみたいで楽しかったとのと、余り揺れなかったのが意外だったとの感想で、子供が乗ってもナカナカ面白い乗り物だと解りました。