アパホテル&リゾート東京幕張ベイ

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新年会でお酒が入り、帰宅するのが面倒に感じて幕張にあるアパホテル&リゾート東京幕張ベイ(旧幕張プリンスホテル)にお邪魔しました。2015年に幕張海浜公園で開催されたRED BULL AIR RACEぶりですので 1年半ぶりです。

丹下健三設計の千葉湾岸地区を代表するランドマークホテルが、高級路線の西武プリンスグループから低価格路線のアパグループに売却された時はどうなるかと話題になりましたが、譲渡されてから気が付けば既に10年が経っています。駐車場だった敷地にウエストウイング(2014年)、イーストウイング(2016年)と増築して2,000室を誇る国内でも指折りの巨大ホテルになりました。

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とは言っても客室内は格安ビジネスホテル、今回案内を受けたのはセントラルタワー27階のツイン部屋でした。部屋名はカジュアルツイン(17.8平米)と言うようで、部屋を広く見せるためかベッド、机、椅子の全てが低く抑えられていました。

お酒が入っていたので実際には仕事はしませんでしたが、この机と椅子の高さは小学生向けかと思う程で、デスクワークにはあまり使い勝手は良くないかもしれません。写真には写っていませんが、三菱製REALのテレビは机の半分を占めるかのように置かれていたので、利用できるスペースも限られています。

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千代紙の折り鶴が置かれていました。オークラ系のホテルではしばしば見かけるものの、アパホテルでは予想もせず嬉しいサプライズでした。

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歴史認識で最近話題になっているアパホテル代表・藤誠志の著書もデスクにありました。該当箇所を見つけようとパパッと探しましたが、お酒が入っているためか直ぐに挫折。

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この高層ビルは三角のカタチをしています。翌朝カーテンを開くて昨年新しく建ったイーストウイングの建物側の部屋だと解りました。その向こう側には広いホテル駐車があり、もう一棟建てても充分なそうな敷地があります。

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幕張沖に人工島でのカジノ誘致案もありましたが千葉県は撤回してしまいました。個人的には国内には現在ないマリーナベイサンズやベネチアン・マカオ並みの巨大IR施設を見てみたいと思っているので残念です。成田案だと空港の高度規制が厳しく、結局こじんまりとした巨大パチンコ屋ぐらいのしか出来ない気がしてなりません。この幕張沖に巨大な建築物を見てみたかったです。

www.nikkei.com

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さすが旧プリンスホテルの設備、廊下もエレベーターの踊り場も通常のアパホテルとは格段の違いです。アパホテルに初めて宿泊したのは何年か前でしたが、ギラギラな受付ロビーからエレベーターに乗り、宿泊階で降りた直後に感じた圧迫感、狭く、低い廊下のイメージがアパホテルと言うと浮かんでくるので、この空間は自分には驚きでした。

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ホテル・チェックイン後に向かったセントラルタワーにある玄要の湯、深夜2時まえ営業しています。右手の機械にルームキーを刺すと自動ドアが開くシステムで、外国人を考慮してかお湯が非常にぬるく、いまひとつに思えました。

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食事をポカリスエット・プールに面したラ・ベランダで取りました。このホテルはつい高層階のレストランを目指してしまうので、1階奥にこんなレストランがあったとは初めて知りました。平日だったので女性客が多く、おじさんグループの自分達は若干浮いていたような気がしました。後で知ったのですが、名物APAカレーが出されていたらしく、食べてみればよかったと少し後悔。

幕張というと隣のオータニを選ぶ事が多いですが、今回お邪魔した特別版アパホテルは背伸びしたビジネスホテルの姿が見られ、なかなか興味深かったです。 夏のプール遊びでオータニ、アパと梯子するのも良さそうに思えます。