全日空ANA985(羽田→伊丹)B787 富士山を見るために右側・窓際席を指定

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2泊3日の日程で急に出掛ける事になりました。最終目的地は奄美大島ですが、仕事の都合もあり初日は京都へ向かう事に。午前6時20分発のANA985便を前日予約で席を押さえて、早朝の羽田空港第2ターミナルまでやって来ました。

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朝早くに来たためか、ANAラウンジ内には人もまばら。受付の女性も入口付近で並んで立って、ゲストの出迎えをしていました。朝一番と云うのは何処でも気分の良いものです。

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自分で座席を選んでしまうと、エンジンと主翼が共に視界に入る場所になってしまいます。この2つが見えていないと空中を支えなく浮遊しているようで不安になってしまうので。

マンネリ打開にと、たまに地上職員の方に「窓から風景の見える席で、富士山の見える進行方向右側」とリクエストしてみて、何処の席になるかを楽しもうとしました。今回は主翼をご覧下さいという席を選んでくれたようです。

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搭乗したのはボーイング787と通路が2本ある中型機で、座席の埋まり具合は半分以下と空き席が目立っていました。飛行機に乗ると隣の席が空席となっているのが多いですが、この便では隣の隣も空席と広々快適。

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前席背後にあるシートポケットを確認。直近にもANA便に搭乗しているので内容は同じ…。物販パンフレットが安全のしおりの前にあり、販売>安全も相変わらずのANAでした。

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C滑走路を離陸後に大きく右旋回。出発したばかりの羽田空港を眼下に収めながら高度を上げていきます。こう見ると、羽田空港のD滑走路が多摩川の河口を半分塞いでいる位置にあり、右側が埋め立て、左側3分の1が桟橋となっているのが見て取れます。

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旋回終えてしまうと翼が上がってきて、視界半分が主翼で占められる程に景色を覆ってしまっています。JFEスチールの赤茶けた土地が半分しか見えていません。地上職員にお任せすると必ずこの位置になるのが何故なのかを、1度質問してみたいと思っています。

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西へと機首の向きを変えている途中で、主翼の向こう側に富士山が見えてきたので、慌てて撮影してみました。進行方向の右側席なので、この天候であれば近くに富士山が拝めると期待していると…

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翼の下から、まだ冠雪していない富士山がのそっと現れ、ゆっくりと後方に遠ざかって行きました。毎回思うのですが、日本一の山が見られると東阪間を移動している実感が湧きます。

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第2東名の長篠設楽原のパーキングエリアが手前に、写真奥の高い山は突然噴火で多数の死者が出てしまった御嶽山。羽田空港を出て30分足らずに静岡県西部まで来ていました。

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月ごとに日本各地のスナックを手頃な価格で購入できるANA MY CHOICEが10月28日で廃止となる旨が書かれていてショック…。なんだかんだでお土産として買う事が多かったので残念です。

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三河湾を西に進み、知多半島を越えると中部国際空港が見えてきます。ボーイング787の主翼は絶妙なカーブを描いており、見ていて飽きを感じさせません。

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主翼が邪魔となり、視界が効かない事この上なし!  奈良と大阪の境にある信貫山で北西に方向転換をして、生駒山地を右手にしながら大阪市街上空へ。

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フラップを下ろして、伊丹空港へ最終アプローチ中。反対側の席であれば八尾飛行場、あべのハルカス、大阪城に梅田の高層ビル群とランドマークが色々望めるところですが、富士山の展望は進行方向右席の特権ですので仕方ありません。

フライト前半は右側席に座り、後半は左側と席を移動すれば良いだけですが席を移動するのは躊躇してしまいます。おそらく、CAさんに一言断って移動すれば問題ないと思われるのですが、なかなか実行できずにいます。

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伊丹空港にドスンと着陸。主翼上部の空気の流れを変えるためにスポイラーが立ち上がって急減速。着陸直後の滑走中はパッと気が抜けてしまいやすい瞬間ですが、B787の様な旅客機のパイロットも同じではないかと思うのですが、どうでしょう?

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ボーディングブリッジを降り、お世話になった機体の写真を記念に撮ってみました。この後はエアポートバスで京都駅まで向かい、所要を済ませて1泊。翌朝には、また飛行機に乗りに伊丹空港へと戻ってくる予定です。