エアアジアAK880(クアラルンプール→ドンムアン)A320-200バンコク市街地を一望

f:id:tmja:20170809173951j:plain

偶には話しを海外に移して、タイ王国バンコクに出張で出掛けた事を書いてみようと思います。クアラルンプールの空港でエアアジアの搭乗待ちをしていました。自分がエア・アジアに初めて乗ったのは、ペナン→シンガポール行きで、当時はLCCを全く知らなかった頃なので、現地マレーシアスタッフから「搭乗券を印刷してきましたか?」と聞かれて、なんで?と思ったこと覚えています。

f:id:tmja:20170809173955j:plain

ボーディングブリッジの左右が大きく視界が開けており、これから乗り込むエア・アジアのエアバスA320に自分が向かって行くのが感じられました。

f:id:tmja:20170809174000j:plain

追加料金を嫌ってか座席指定をしていなかったので、書かれていた座席に座って外を見てみるとちょうど主翼の上でした。天候は曇りがちで、雨もパラパラ降ったり止んだり。

f:id:tmja:20170809174004j:plain

エア・アジアの安全のしおりです。初代エアアジア・ジャパン(現在バニラエア)は安全性にどうも不安があり結局一度も乗らずでした。新生?エアアジア・ジャパンは飛ぶぞと素振りを見せるだけで、実際に乗客をのせて離陸する事はあるのでしょうか?

f:id:tmja:20170809173826j:plain

離陸後すぐに雲に向かって行き、クアラルンプールの町並みを確認するまでもなく雲上飛行に。

f:id:tmja:20170809173835j:plain

西マレーシアの高原地帯は訪れた事がないので自信がないのですが、イポー近くの有名なキャメロンハイランドあたりでしょうか?雲と雲の層間に山影が見えました。

f:id:tmja:20170809173839j:plain

地面が見えなくなり右主翼を眺めています。既に小学生になった息子がまだ赤ん坊の頃には、乗っている飛行機に何かあったらと搭乗の度に必ず頭を過ぎっていました。こんな考えから解放されたのは2年ぐらい前ったと記憶しますが、何がきっかけだったかは思い当たる節はありません。マレーシアの航空会社は昨今、大きなアクシデントが多いので無事に着くのかと少し気になりました。

f:id:tmja:20170809173843j:plain

下の雲が切れるとシャム湾(タイランド湾)と陸地が目に飛び込んで来ました。タイ王国の首都バンコクはベトナムのカマウ岬とマレーシアコタバルを結ぶ線以北のシャム湾の最も奥に位置しています。

f:id:tmja:20170809173847j:plain

エンジン右上に大都市バンコクの緑の楽園バーン・カチャオが見えています。ここまでバンコク市街地を見渡せる絶好のフライトにも関わらず、窓から視界半分んが翼に覆われてしまっていました。この時程、座席指定をしなくて後悔した事はありません。

f:id:tmja:20170809173855j:plain

諦めずに、主翼後方に流れていく風景を追いかけました。チャオプラヤー川右岸のサムプラーカンの海岸線沿いに広がる広大な泥干潟。反対側の席に座っていた場合に見えるサムサコーン側と合わせて、カップヌードルに入っている海老の故郷だったりします。

f:id:tmja:20170809173859j:plain 

見てください、このバンコク市街地を一望する絶景を。タイ北部に源を発するチャオプラヤー川がシャム湾に注ぐ旅の終幕を飾るバンコクの姿です。

f:id:tmja:20170809173914j:plain 

都心部を光学2倍ズームで写してみました。肉眼では、あそこがラマ2世大橋だとかプラナコーンの王宮かと確認できて興奮状態で独り浮かれていました。

f:id:tmja:20170809173925j:plain

中央奥に目的地のドンムアン空港が見えています。主翼に半分隠れてしまっているパトゥムタニーの工場群で、タイ大洪水で水没したソニー等の主力メーカーが多数入っていた場所です。チャオプラヤー川との距離がどれ程だったのかよく理解できました。

f:id:tmja:20170809173935j:plain

出発地クアラルンプールから永遠と頭を抑えていた雲からは結局離れることが出来ずに、ドンムアン空港に向かってベースターン。

f:id:tmja:20170809173939j:plain

主翼横に軍事博物館。高速道路横のプール右には王立空軍スタジアムがあって、国道1号線(パホムヨーティン通り)を挟む形で写したかったのですが主翼が大きすぎで失敗しました。

f:id:tmja:20170809173944j:plain

北から侵入して無事に着陸しました。ノックエアーの向こうに有名なカンタラットゴルフコースが見えています。2本の滑走路に挟まれたコースで、飛行機好きには堪らない場所。コースは直線ばかりで単調すが…。

f:id:tmja:20170809173948j:plain

降機ゲートに着き1時間の空の旅は終了です。通算で6ヶ月程しか滞在していませんが、あちらこちらと公私共に出かけているバンコク市街を上空から堪能できたのがとても嬉しいフライトでした。最近はスワンナプーム空港利用しかしていなかったので、今回の様な景観が楽しめるなら、少し鞍替えをしたいと思ってしまいました。