タイ・エアアジアXJ606(ドンムアン→成田)A330 クワイエットゾーンで快適

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タイ・バンコクより東京への帰路でタイ・エアアジアに乗りました。日本ーバンコクは5時間以上の距離があり、ここ5年ぐらいは殆ど日本航空、全日空、タイ航空の3択でスワンナプーム空港往復ばかり。ドンムアン空港から出国するのは10年ぶりではないかと思う程に利用回数が少なく、LCC拠点への変貌でどうなっているかを楽しみにしていました。

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プライオリティパスで利用できるラウンジ(名前を失念)があったので利用してみました。大きなガラス窓を通して旅客機用エプロンが見渡せ、タイのLCCノックエアやタイ・ライオンエアーのボーイング737姿も見えており特等席にいる気分で、馴染みのない塗装機が多く見ていて楽しい。

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今回はクワイエットゾーンの座席を指定。クワイエットゾーンは10歳未満の子供は利用できない制限があり、静かな空間が提供されているという売り口上の座席です。LCCは混みあっているのが常なので、長時間移動や夜間フライトはレガシーキャリアの倍疲れる気がします。今回は少し楽をしたいと思い、クワイエットシートを選んでみました。

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格安航空に追加代金を払いたがる客が少ないのか、この空き具合。3-3-3の横一列9席で自分しかいない程で、周辺に誰もおらず静か&空間的ゆとりがあり実に快適に感じられました。エアアジアに乗る機会が少ないですが、追加3,000円でこの違いであれば今後間違えなく支払うと思った程です。

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ドンムアン空港には2本の滑走路があり、滑走路21Rを南に離陸。ドンムアン空港名物・滑走路と滑走路に挟まれている軍営カンタタット・ゴルフコースを横目にしながら高度を上げて行きます。

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クーデターや大規模反対集会等が起こると、ニュースに出てくることも多い第11歩兵連隊本部が見えていました。

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バンコクの緑の肺・バーンガジャオを回り込むようにチャオプラヤ川が流れています。バンジャック精油所はさすがに広く、上空から見ても区別が簡単に付きます。

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カンボジア領内だと思われますが、まったく何処か分からず。バンコク出発時から雲が覆っており、頭を押さえつけるられているかのようで気分が良くありません。

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巻層雲(ひつじ雲)があたり一面を覆っており、その下に流れているのは東南アジア最長・メコン川でしょうか? 青海省玉樹サトゥ付近より4,000kmにも及ぶ大河です。黄河の源流・星宿海とも遠くないので、メコン川の源流も一緒に見に行っておけば良かったと後悔しています。星宿海でやったように「君見ずやメコンの水、天上より來たるを、奔流海に到りて復た回らず」とやりたかった...。

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太平洋が見えてきました。搭乗している旅客機はダナンの街の北側を抜けて行きます。沖縄の西南諸島が見られるようにと狙って進行方向左手席を指定しましたが、ダナンの街が見えるであろう反対側がアタリだったようです。

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ハイヴァン峠の砦が目視できないかと目を見開き頑張りましたが、確認できませんでした。

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コーラとタイ風オムレツとスパイシーチキンライスのセットを事前に頼んでありました。味は予想の通り...。タイ・エアアジアなので安易にタイ風を頼んだのが失敗だったかもしれません。

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食事をしていると機体は南シナ海に差し掛かった処へ。順当に行けば、この先の台灣、沖縄を上空から見られそうな天気ですが、何処で太陽が沈むかの勝負になりそう。バンコクで調べた天気予報ではルート上は概ね晴れとなっていたので期待できそうです。

(つづく)