チェジュ航空7C1153(成田→釜山)B737-800 東京を上空からは見られず

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過去1ヶ月の投稿記事を見ると海外でのことは一切書いていなかったのに気がつき、釜山での飲み会に行ったことを書いてみようと思いました。釜山は飲み友達がいるので定期的に訪れており、前回は福岡からジェットフォイル船で釜山入り。今回は成田空港から空路で釜山入りです。

搭乗したのは7C1153便、成田発14:20→釜山着16:35。夕方前に釜山到着できるスケジュールなのでこの便を選んでみました。

チェックインカンターは春秋航空日本の2倍のスペースで、ソウル行きが空いたとみると釜山行きの客を誘導するなど柔軟性のある対応。カウンターのスタッフはおそらく韓国の方で、日本語が非常に上手で、こちらの意図を汲んでくれる対応が嬉しかったです。

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成田空港の第三ターミナルは飲食エリアを超えるとすぐに国内線/国際線の荷物検査があります。ここでは、「おまえは、白と黒のどちらを選ぶのか?」と、いつも運命の分かれ道を選択しろと問われているような気分になります。

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今回搭乗するチェジュ(済州)航空の機体が既に到着していました。韓国には沢山のLCCがあり、チェジュ、ティーウェイ、ジンエアー、エアプサン、イースター、エアソウルと自分が知っているだけでも6社もあります。チェジュ航空は韓国LCCのシェアでは3割ちかくあり目下1位を独走中らしいです。

機内誌で読んだのですが、日本と韓国の全てのLCCのなかで、日本発着の国際線でみると済州航空はピーチ航空に次いで2位(2016年データ)に位置すると知り驚きました。

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手荷物検査、出国検査、お土産屋を通って、搭乗口から鉄骨剥き出しの階段通路を下って一度地上に出ることに。

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名前は解らないのですが、雨除けのある通路を通ってからタラップを上がり機内に入りました。この通路は成田空港が知恵を絞ったのだと理解しています。もしかすると、他空港でも利用されているものなのでしょうか?

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座席30Aを指定しましたが、もう少し後ろに席の方が主翼に視界を遮られず良かったと後悔。座席選びは予約時の勘でえいやっと決めてしまっていますが、もう少し考えてボタンを押さなくてはといつも後悔しています。

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遠方に中華航空とバニラ航空が並んでいました。その機体の大きさの差が凄く、まるで大人と子供のように見えます。中華航空は通称ジャンボジェットのボーイング747。対するバニラ航空はLCCで多用されているエアバスA320。

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グランドからA滑走路離陸を指示されたようで、遠路A滑走路の北側までタクシー&長時間の離陸待ちをしてから滑走路に入りました。この時点で30分ぐらいは遅れて到着する可能性を覚悟しました。

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南へ向かって離陸です。いつも出発前に一箇所の目標物を決めて、それを上空から発見するのを自分は習慣にしています。

天候は曇り空ですので設定が難しいところですが、以前に似たようなルート(成田→大邱)で東京を上空から見られて感動したので、今回も自分が生まれ育った場所を再び見たいと東京を目標に設定してみました。

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太平洋へ向かい上昇中。写真に写っている河は栗山川、遠くには霞んだ犬吠埼。

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毎年、夏に遊びに行く蓮沼ウォーターガーデンが直下に見えました。

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太平洋上空で大きく旋回して反転し、今度は房総半島を東京湾に向けて飛行。晴れていれば富士山が見えところでしょうが、残念ながらベッタリと雲が空を覆っており、そこから頭を出している山も見えません。

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手前は千葉市の湾岸地区、遠くには羽田空港(写真右上)も見えています。残念ながら雲が多く、今回の目標にした東京市街はハッキリと確認することは出来ませんでした。今回は失敗です。

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機内の様子です。平日ですがほぼ満員のようです。自分の隣には韓国人カップルがおり、座席間隔も狭い事から前後左右共に圧迫感があります。

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多摩地区で雲の切れ間が見えるようになったので、目を凝らしていると横田基地や立川駐屯地を発見!

山梨から長野辺りの山岳風景をも望んだのですが、このあとは完全に雲上飛行となってしまい望むべくもなく・・。

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その雲が晴れることなく、山陰から日本本土を離れて日本海へ。海岸線近くに出雲大社があるはずと目を凝らしナントカ確認することが出来ました。写真にも微かに写っています。

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海を渡り、夕暮れ時にやっと釜山港が見えてきました。薄っすら見えているのが釜山港大橋です。

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金海空港に設定されているアプローチルートをまったく把握していないのですが、釜山市街の西側からアプローチをし、山の方から回り込む様にして南へ着陸していました。

この空港を山側からアプローチする時には、空港の北西にある丘陵地帯に墜落してしまった中国国際航空129便が頭に浮かび緊張します。

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最終アプローチ前に、以前に一度だけ遊びに連れて行ってもらったことのある釜山慶南競馬場が間近に見えました。

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日が完全に落ちる前にゲートまで到着することが出来ました。到着したのが16時54分と20分程の遅れで済んだようです。

午後7時開始の飲み会参加ですので、ホテルチェックインは後にすることにして先ずレストランへタクシーで向かいました。