東武ファンフェスタ2016 南栗橋車両管区 - 子供は興味ゼロだった

f:id:tmja:20161206080303j:plain

先日、東北新幹線で帰京中の車窓から巨大な鉄道基地が西側に見えました。場所は利根川を北側から渡って直ぐのところで、一緒に同乗していた鉄道に詳しい同僚に聞くと、「場所からして東武線の基地のはず」と教えて貰いました。

検索をしてみると年に1回、南栗橋の車両基地を一般公開する東武ファンフェスタという鉄道祭りが週末にあると知り、早速子供を連れて出掛けることに。

南栗橋駅の東西に大きい駐車場が複数ありますが、その全ての駐車場がファンフェスタでと思われる近県ナンバー車で満車。幼児連れの常で出発時間が遅くなり、現地到着は12時前だったのが敗因です。駐車場で彷徨ってもしょうがないと意を決し、南栗橋駅隣接駐車場で10分程この状態で待っていたら、ちょうど出るクルマがあり無事駐車することができました。12時間最大300円。

f:id:tmja:20161206080321j:plain

今年からファンフェスタ開催時のみに開放された工場敷地内を歩ける特別ルートを辿り、周囲のひとの流れに付いて行きました。子供から、「なんで、電車の線路には石がいっぱい置いてあるの?」という質問を受け応えしながら愉しく歩いていきます。

f:id:tmja:20161206080302j:plain

東武ファンフェスタ会場に到着。鉄道関係のお祭りはこれまで訪れた事がなく初めてなので、結構な盛況ぶりに若干圧倒され気味。子供達は人混みが苦手なので、すぐ帰ると不貞腐れないかが心配に。

f:id:tmja:20161206080311j:plain

キョロキョロと辺りを探す素振りを子供達が見せていたので何を探しているのか尋ねると、「ビクターがいない・・」と呟いていました。このファンフェスタ前日に、きかんしゃトーマスに出てくるソドー整備工場の整備担当車ビクターを例に翌日訪れる場所を子供達に説明したのですが、子供達はビクターに会いに行くと理解していたようです。

f:id:tmja:20161206080308j:plain

通勤列車の車内を開放しており、そこで食事が座ってできると聞き向かいました。期限直しは大人も子供もゴハンが1番です。

f:id:tmja:20161206080305j:plain

東武の普通車?のロングシートに子供達を座らせて、傍の売店で購入したものを皆で頂きました。東武線沿線の名物が売られていたので、親はひもかわ饂飩を微妙に揺れている車内で立食です。普通列車で汁物を立って食べるのはたぶん初めての経験。

f:id:tmja:20161206080307j:plain

化粧室は女性は待ち時間ゼロ、男性はこの通りの長い行列。鉄道祭りを訪れる男女比を理解できました。長男はちゃっかり母親に付いて行って待ち時間ゼロでした。f:id:tmja:20161206080326j:plain

臺鉄・普悠馬号デザインの列車がスペーシアの前にいました。京急や西武、そしてこの東武とコラボ列車が沢山、日台両国をを走っているらしいです。これを見た妻が興奮していました。これだけで鉄分補給完了したそうです。

f:id:tmja:20161206080322j:plain

今回の訪問の主目的、整備区に入って行きます。

f:id:tmja:20161206080324j:plain

仕事柄、工場の製造ラインを訪れる機会が毎月あります。鉄道の整備場自体初めてなので、これが普通なのかもしれないのですが、この工場内の5Sは素晴らしい印象を受けました。ファンフェスタで多数の客が訪れるので大掃除&大片付けをしたのを考慮しても圧巻の綺麗さでした。

f:id:tmja:20161206080328j:plain

構内にはパンタグラフや行先表示等の体験できるアトラクションが複数あり、そのうちのマスコン(鉄道の速度装置?)を体験させて頂きました。たぶん、電車の運転手が動かしているモノだと思われるのですが、いまひとつ理解できてないでいます。クルマ、船舶、航空機は交通ルールを見ても共通の土台を根底に持っているように感じますが、鉄道は独自進化をしたものに見えます。

f:id:tmja:20161206080300j:plain

窓の向こうに2017年に東武が栃木県で走らせるSL大樹が汽笛を上げているのが見えました。SLにも子供達は興味はなさそうです・・。

f:id:tmja:20161206080309j:plain

東武のマスコットキャラクターらしい?着ぐるみに遭遇。このてのものが大好きな子供達が早速突撃。長男はどうやったら、中の人が見られるかと多方向から覗き込んでいましたが、よく見えなかったそうです。

f:id:tmja:20161206080312j:plain

一通り見終わったので、駐車場に戻るため会場と南栗橋駅を結ぶシャトルバスの列に並びました。案兄では30分程待っていただくとあったので、妻と顔を見合わせました(徒歩なら所要15分、歩くかどうかの意思確認)が、バスへの列はどんどん進んで行き10分もせずに乗車できました。

f:id:tmja:20161206080313j:plain

バスに乗り込み戻ります。このバスの何が珍しいのか理由が不明ですが、会場出発時と南栗橋駅到着直前で沢山の一眼レフ持ちが待ち構えており撮影していたのが不思議に思えました。東武ファンフェスタ行の行先表示を撮影するだけ以上の熱気を感じたので、何か鉄道ファンには注目に値するもの?があるのでしょう。

f:id:tmja:20161206080320j:plain

南栗橋駅の駐車場に到着。ここで偶然にも長男の友人がプラットフォームにいるのを妻が発見。この友人は鉄道好きなので、遠路遥々と南栗橋まで来ていたようです。

うちの子供達は鉄道には興味ゼロと再認識しました。新幹線グランクラスでも、台湾新幹線でも大した興味を示さなかったのを思い出しました。ただ乗客として乗るだけでは面白くなく、何かしら参加できる要素がないと面白味が感じられないようです。乗客にすらなれない今回のイベントは、うちの子供には残念ながら、いまひとつだったようです。