キャセイパシフィック CX509 (成田→香港)B777-300 香港出張往路

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年内最後の広東省出張に出掛けてきました。今回はフルアテンドが業務なのですが、3列シートの真ん中席を挟んで自分が窓際、相手が通路側だったため普段通りに機上での写真撮影ができましたのでブログにアップしています。ハッキリとした理由が解らないのですが、平日にも関わらず満席近い乗客で搭乗口が大賑わいでした。

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成田空港を北へ向かって出発。空模様は残念ながら曇り。

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湾岸市川と潮来を結ぶ東関東自動車道が手前に走っており、高速道路の向こう側は成田の市街地が広がっています。成田空港を出発直後にUターンをするに近く左旋回している時には、印旛沼の北側に大利根飛行場から離陸する機体も目視できました。京成とJRの成田駅や成田山新勝寺を久しぶりに上空から見れて幸先が良さそうだぞと感じます。

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東京湾上空に差し掛かり雲量がだんだん多くなってしまい、東京湾を出る前には雲に突入してしまいました。

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太平洋に出てからは雲上飛行が長く続いており何も見えず。鹿児島も南西諸島の島影すら見られる雲間もなく時間を持て余し気味でした。同行者が今回はいるので、読書やデスクワークに没頭できないのが辛いところです。

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漫然と機内で過ごしていると何処かに上陸したと突如気が付き、外を眺めてみると桃園空港と桃園基地を発見。桃園空港はターミナル増築等の拡張工事に入っており将来は年間8千万人の受け入れを目指しているそうです。桃園空港と桃園基地は現在でも予備誘導路で接続されている状態なので、桃園空港の2本の滑走路キャパが迫ると、近い将来に桃園基地に民間機乗り入れもあり得るかもと期待していたりします。

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沿岸に添ってすすむと新竹基地が見えてきました。ここの航空祭は一回だけですが見に行ったことがあり、一度でも実際に訪れた空港は上空からでも発見し易いと再認識できました。台湾のブルーインパルスこと中華民国空軍特技小組・雷虎の演技をまた見上げたいものです。

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膨湖諸島の一部(西側)も見られました。馬公飛行場はおそらく反対側の窓からなら見られる位置だと推測。隣の隣りに取引先の方が座っているので、さすがに見に行くことはできず我慢。

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中国大陸に添って西へ向かいます。手持ちの地図で調べると「石湾」という地名らしい。という文字自体を初めて見たと思い電子中国語辞典で調べると、日本/中国ともに円形に並べた石という意味でした。明代に倭寇(海賊)対策としてここを防御拠点とした歴史のある石鎮が石湾の名前の由来とあり、中国の城は城壁を巡らせたものなので、城壁(石)囲われた=円形に並べられた石あたりから都市名になったのではと推測したりして時間潰していました。f:id:tmja:20161130115929j:plain

香港へのアプローチ中に見られた仏光(ブロッケン現象)。これまでの人生でも見られたのをハッキリと覚えているのはナミビア、オンタリオ、長崎と今回の香港で4回目きりです。写真を撮れたのは初めて。

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今回の侵入経路は馬鞍山付近を通ったルートでした。

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滑走路25Rへ東より着陸。第三滑走路建設作業をしている船が多数、空港島の北側に浮かんでいました。香港、マカオ、深圳、広州、珠海と入り組み合った空域に、香港の新しい滑走路を利用する飛行ルートがどのように設定されるのか楽しみです。

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無事に香港に到着。今回は3日間の華南地区滞在となり、帰路もキャセイパシフィック航空で帰国を予定しています。