デルタ航空スカイマイル 特典航空券(大韓航空利用)を調べてみる

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昨年まで北米方面への搭乗が多く、なんだかんだで15万マイルも貯まってしまったデルタ航空・スカイマイル。当初は家族4人パラオ旅行を計画していましたが、考えていたより多くのマイル数が必要と判明したので違う活用方法を考えてみました。

スカイマイルはデルタ航空利用で発券すると、日程により5段階で必要なマイル数が上下する仕組みで、上述のパラオは往復で最も安いレベル1で35,000マイル、最も高いレベル5になると75,000マイルとレベル1の2倍以上にも必要なマイルが増加してしまいます。1ヶ月程先の日程でパラオを検索してみたのですが、レベル1,2で発券できる日は皆無でしたのでパラオをきっぱり諦めました。

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デルタ航空利用での特典航空券発券の代わりに、同じ航空連合スカイチームの運航便を利用する時の必要マイル数の大雑把なリストです。1ヶ月と3ヶ月先の適当な日で確認して用意してみました。こちらはデルタ便のように日付により必要マイル数が上下せず、一定のマイル数で発券できるシステムのようです。デルタ航空自体が公式リストを発表していないので誤っている箇所があるかもしれません。特にアメリカはデルタグループがほぼ全米をカバーしているので稀にしか提携航空会社が出てきませんでした。

この表を見て、お得感があると感じられたのが日本ー韓国路線の往復15,000マイル(エコノミー)、30,000マイル(ビジネス)。日本ーソウル/釜山等などの日系運行路線は、同じマイル数を利用するのであれば日系2社の方が同じか少ないマイル数で特典航空券を発券できるので、スカイマイルならではの特典を求めて大韓航空利用での韓国路線に焦点を当てていきます。

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↑写真と地図は韓国交通公社よりお借りしています。

スカイマイルの特典利用で、東京/大阪/名古屋/福岡/札幌発韓国行を検索しました。韓国の目的地として多数の地方空港がリストに出てきますが、実際に席が取れるのはソウル(金浦、仁川)、釜山(金海)、済州、大邱、務安の6空港のみで、他地方空港は大韓航空が就航していても空席の表示は皆無。

また、日本の出発空港からの直行便だけでなくソウル/釜山経由、もしくは台北経由(中華航空利用)、上海経由(中国東方航空利用)が選択できる候補として表れてきます。台北もしくは上海経由であっても、必要なマイル数はエコノミーで片道7,500/往復15,000マイルでしたので、上手く利用すれば周遊旅行が楽しめるのかもしれません。乗り継ぎ便として一定(24時間?)のトランジットがルールとして認められていそうです。

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我が家は4人家族なので、4席空きのある便を検索し続けましたが、デルタの特典航空券としては大韓航空からは1便2席しか割り当てがなさそうで席を入手することはできませんでした。中華航空の台北経由であれば4席分の空がありましたが、近い韓国に行くのに台湾を経由して大回りするのも気が引け一時保留中することに。

デルタ航空はニッポン500マイルキャンペーン等もあり、容易にマイルを入手し易い会社ですが、特典航空券に必要なマイルがインフレを起こしている会社としても有名です。マイレージプログラムのスカイマイルをスカイペソとあだ名があったりするぐらいです。

ちょうど一年前の必要マイル改定時にも日本ー韓国路線の特典フライトが15,000マイルから35,000マイルに引き上げがありました。理由は不明ですが日韓線の引き上げのみ数週間後に元の15,000に戻った経緯があるので、なかなか気の抜けないマイレージプログラムと感じています。家族旅行での大韓航空発券は見送ることにしましたが、貯まったマイルを有効活用すべく更に調べてみようと考えています。