関東大雪で新千歳エアターミナルホテル宿泊?

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北海道は暴風雨と妻から聞かさていたので、真っ白な大地を想像して新千歳に到着するも、雪どころか雨すら降っていない良い天気。この日の午後から関東では結構な雪が降り始めると天気予報が前日に言っていたので、妻の情報と併せて雪の新千歳、積雪で大混乱の成田空港の最悪の事態を思い描いていました。

何年か前に、新千歳から成田へ帰る便が猛吹雪でフライトキャンセルにあい、その晩宿泊する場所を確保するのに地獄をみた記憶が蘇りました。新千歳空港は問答無用で23時にターミナルから追い出されてしまいます。猛吹雪の千歳で寝床がないのは、チベット高原を徒歩で横断するより、ザイール川を現地調達カヌーで1ヶ月掛けて下るよりも厳しく本当に死んでもおかしくない状態。

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成田行きのスカイライナーのなかで、ホテル予約サイトを眺めながら空港内にあるエアターミナルホテルに1室空きが出ているのを発見。千葉県を早朝に走るスカイライナーの外は雪が降り始めていました。成田空港の混乱でLCC各社大幅遅延発生→予約しているジェットスター成田行き最終便GK116(千歳20:40/成田22:20)は欠航すると頭に浮かんでしまっていたので1泊シングルルーム9千円を保険として予約ボタンを悩みながら押しました。

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千歳での打ち合わせを終え、とりあえずホテルにチェックイン。予報通りに雪は降り始めているのかと成田側の天気を見るも雪は止んでいる様子。この時点で成田空港の離発着情報を確認するも殆ど遅延は起きていないらしい。

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予約した新千歳エアターミナルホテルは上の写真の赤矢印の場所にあり、室内から滑走路側が眺められるので航空機マニアの人気ホテルらしいです。

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自分の宿泊した部屋からの眺めはこのような感じでした。新千歳は離着陸が多く、プロペラ機のDASH8から大型機ボーイング747までがひっきりなしに見られ、部屋にいるだけでも楽しいのが解りました。

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エアターミナルホテル宿泊者は空港ターミナル内にある新千歳温泉に入れるカードを貰えます。時間もまだ3時間以上あったので、折角だからと訪れてみました。これまで温泉施設の前を通る事はあっても、実際になかに入るのは今回が初めて。

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この温泉施設には11室の宿泊できる部屋と、大きなリラックスルーム(上写真)があり、入場料1,500円と深夜1時以降にかかる追加1,500円の合計3,000円を支払えれば、ここでも夜を過ごせるのが判ったのが収穫でした。エアターミナルホテルの予約が取れなくとも、欠航に見切りを早めに着けられれば、ここで一夜を明かす事も可能と。

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部屋に戻り、日の落ちた空港を見てみます。吹雪いてはいないと確認。

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出発の案内が客室TVで見られるので、搭乗する便の到着便JJP0116を見ると搭乗手続き中との表示。JAL0525が5分で遅れと備考にあるのに、ジェットスター116便には何もなし。自分のビビリな性格で本当に無駄な宿泊代を支払ってしまったとココで確定させました。事情を説明してホテルをチェックアウトしました。

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悪天候時には離発着が遅れ気味になるのが常のLCC。早朝降っていた雪の影響が限定的だったためか、定時近くにゲートに到着してきました。

悩んで、悩んでホテルの部屋を押さえたので、できればジェットスター成田行きの最終便のこの機体が機材繰り等の理由で現れず、怒号の聞こえるジェットスター・カウンターから見える位置にあるホテル入り口に向かいたいという願望もありましたが、叶うこともなく無事帰宅できました。