東京タワーを子供と一緒に歩いて登ってみた

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妻が友人との食事会に出かけてしまったので、子供達を連れて東京タワーまで遊びに行ってきました。ちょうど秋晴れの日で地上の景色を見渡すには絶好の天気でした。

東京タワーに最後に登ったのは福田首相の頃なので久しぶりです。何故、首相の名前が出るかというと、東京タワーの脇に”とうふ屋うかい”というお店があるのですが、そこの一番奥の離れの個室を家族で利用していた時に、隣りの個室を首相が利用していたので記憶に残っていました。

おそらくセキュリティか何かの関係で隣りの方が良いからか、はたまた、部屋の案内を間違えたのかは不明のままです・・。その時に登ったのが最後。

エレベーターでなくても登れる

 東京タワーが非常階段利用でも登れるのは結構有名なので知っていました。公式ページにもキチンと説明のページがあり、土日祝の11:00~16:00まで階段通路を開放しているそうです。登れるのは大展望台(150m)までで、特別展望台(250m)へはエレベーターを使用する必要があります。もちろん、雨等の悪天候の時には通行禁止になるようです。

ちなみに、東京スカイツリーにも非常階段はありますが、そちらは本当の非常時以外には開放されていません。

www.tokyotower.co.jp

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外階段を息を切らしながらのぼっても、エレベーターで45秒の移動を楽しんでも同じ料金が必要。大人900円、子供(小中学生)500円、幼児(4才以上)400円の合計1,800円を支払って入場券を購入しました。フットタウン屋上にも切符売り場はありますが、訪問した日は屋上の切符売り場は閉鎖されており、地上入り口の売り場に戻る事に必要がありました。

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実際に外階段を登ってみた

フットタウンの屋上から登り始める前に見上げてみました。入り組んだ鉄骨の無機質で無骨な感じが最高です。長男は小学校1年生なので問題なさそうですが、長女は年少組なので途中で途中でギブアップ→抱っこしてコースな予感がします。ちなみに、父親のスペックは山好きで20代に標高6,700mが体力の頂点で、そこから下り坂を急下降継続中です。

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”のぼり階段コース”の案内看板がありました。600段で12~13分のチャレンジとあり、「展望券」が必要になると赤字ハイライトも添えられています。

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フットタウン屋上にある外階段入り口。ここに係員が一人おり「展望券」の確認がありました。東京タワーのインターナショナルオレンジは5年間隔ぐらいで再塗装をしており、最後が2013年でしたので東京オリンピックまでにもう一度再塗装がありそうと雑談で教えて貰いました。

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入り口から16段上がり、最初の踊り場に出ました。ノッポン兄弟がお待ちかねのようで、「もうあと戻りはできないぞ・・・」と登頂者への覚悟を笑顔で求めたりしていました。ここが地上25mという事は、大展望台(150m)まで残り125mです。途中でエレベーター等に逃げる等は出来ないので、一度登りはじめたらリタイヤ不可!!

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踊り場のノッポン兄弟の掲示前で必ず律儀に止まる兄妹。文章に平仮名が振られており年少の娘でも読めるようになっていました。この日は風がなく良かったのですが、隠れる場所のない吹き晒し状態ですので、冷たい風が吹くと身体に応えそうです。

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増上寺の境内がよく見えます。壮大な徳川家霊廟が空襲で被災しなければ、是非とも実物を拝んでみたかったので残念です。それらの地はプリンスホテルやパークタワーとなってしまいました。

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東京タワーの外階段には上りも下りもあり、所々で行き来できる通路が見られました。ロープで通行止めになっているものの、下部を持ち上げれば通れそうです。

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半分まで到達。子供達はロケットスタートで階段にカン、カン、カンと足音を響かせながら駈け上っているようでした。厳重に網が貼られているので、階段で足を踏み外さなければ、外に転落はなさそうなので子連れでも安心でした。

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南側を眺めて一休憩。自分の登るペースが遅いのか(自分の子供達を含めて)10名ほどに抜かれていました。見ていると、登っている人より下りに階段を使用している人の方が多そうでした。

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子供達はノッポン君達の解説を律儀に読んでいるので、本気を出せば追いつけました。すでに全600段のうち419段を登っていたようです。外側を囲んでいる鉄骨部分が赤色なので、階段は色を付けなくても良いのではないかと思うのですが、何か規則があるのでしょうか?

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499段、既に大展望台の中に入ったようですが、階段や骨組みはまだ真っ赤のまま。ここまで登ってきて途中には自動販売機等はまったくありません。

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「明日はビザが笑っているぞ」に素直に笑えない年歳になってきましたと感じます。走り続ける子供達は既に展望台に到着したかのような話し声が響いていました。

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赤ペンキが施された最後の階段531目に到達。残りは69段を残すのみとなりました。娘が途中でリタイヤしていたので、後ろに子供の着替え等一式入れたリュック、前に17Kgの重しを抱えて登っていました。

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150mの大展望台に到着

大展望台に無事到着です。記念にノッポン君公認の昇り階段認定証を頂きまいた。この認定証は10種類あるようで、これは10番目のカードだそうです。長男曰く、金毘羅さん(階段数1,368段)の方が何倍も大変だったとの感想でした。

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西側からの展望です。近くにいた中国系の方が霊友会の建物?と言っていたのに驚かされました。写真左端に六本木ヒルズも写っています。

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南東側の眺めです。近くには増上寺、プリンスパークタワー、ビル群の向こう側には東京レインボーブリッジが見られました。

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 オランダヒルズから虎ノ門ヒルズまでの北側の眺めです。

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東京タワー通りを見下ろす”ルックダウンウインドウ”。1トン以上でも大丈夫と聞き、上で飛び跳ねてごらんと子供に促すも怖いようでした。展望台では此処が子供の興味を一番惹いたようです。

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番外編

東京タワーと資本関係のあるマザー牧場の店舗”マザー牧場CAFEで、東京タワーの1,000分の1サイズ(33.3cm)の東京タワーパフェを頂きました。

一番美味しいと思われるソフトクリームの部分は子供達だけで食べてしまい、残りの部分だけ頂いたのですが、市販材料を重ねた味が強かったです。

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近くの神社へクルマで移動して、敷地にある池で餌を与えます。子供達もよく知る場所なので教えなくても社務所で、お参りにそれぞれ渡した100円で鯉の餌を入手していました。

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 池の端に立つと無数の鯉がにじり寄ってきます。

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餌を投げ入れると、我先にと争って餌に食いついていました。なかなかの迫力でした。