ジェットスターGK105(成田→新千歳)A320 本州は好天気だった

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成田空港を出発するLCC早朝便は、1日の時間を有効活用でき、価格が安いので月イチぐらいで利用していたりします。ただ、07:30以前の出発便に乗ろうとすると自宅を4時台に出る必要があり、時間的余裕が殆どなく乗り遅れの可能性を警戒して、予約する時に躊躇しがち。

クルマで行けば時間的制約はなくなるものの、高速代+駐車場を考えると総額が大きくなってしまい、1人で空港まで行くのであれば極力公共交通機関を使いたいと悩むことが多いです。f:id:tmja:20161026161340j:plain

早朝便の良いところがもうひとつありました。夜間駐機していた旅客機がずらっと並ぶ壮観な眺めが楽しめたりもします。成田空港は深夜11時~早朝6時までの離着陸を原則禁止しているので、早朝には多くの飛行機が動き出す時間帯となり、眠っていた旅客機の胎動を感じるかのごとくの景色が見られます。

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成田空港第三ターミナルでよく見る蛇腹式の通路を利用した搭乗。ボーディングブリッジと違い、旅客機を地上から見上げられる視線になり搭乗機が数段増しに格好良く見えたりもします。

ボーディングブリッジは平行に動いていくだけなので無駄な移動がなく楽ですが、階段を登り降りすることで旅客機の大きさがより体感できるのも悪くありません。

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成田空港へ向かう電車のなかで座席指定をしました。東京ー新千歳路線は今年だけでも10回以上は搭乗しているはずなのですが、一度も福島第一原発を見られたことがないので、今回も進行方向右側席(05F)を選んでいます。

A滑走路からの離陸となったらしく、第三ターミナルからの長い移動中に横堀鉄塔の横を通っていきました。ぱっと見には何かの航空設備に見える塔ですが、航空機の離発着の妨害目的で空港反対派が拵えたもので、高さが30mもあるようです。

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A滑走路34Lまでやって来ました。搭乗日が晴れになるのは久しぶりな気がします。滑走路進入前の地上試運転から、滑走路上に中心線に自機を合わせ→操縦桿を引くまでの動作が、コクピット内の緊張感が伝わってくるようで好きです。

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離陸し高度を上げています。この日の搭乗機は主翼先端にあるのはウイングレットではなく、ウイング・フェンスでした。

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日本で2番目に大きい湖・霞ヶ浦。エンジンの少し上に(旧)阿見飛行場があります。残念ながら昨年廃港してしまい、現在はその敷地にソーラーパネルが敷き詰められています。

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一番手前に関東の東の雄・筑波山が見えます。飛行しているルートからして、山形を目指しているらしく、今回も福島第一原発を上空から見る試みは失敗確定。やはり確実に狙うにはANAの成田ー仙台路線しかないでしょうか。

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八戸付近から太平洋に出て本州から離れていきました。出発前に北海道の天気を調べなかったので少し驚いてしまったのですが、津軽海峡から北海道方面が厚い雲で覆われているのが見えていました。

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強風に煽られて、雲がある方向に伸びていく姿が面白かったで写真を撮ってみたのですが、動きのあるのは(自分の写真撮影では無理で)動画でなくては上手く出来ないようです。

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太平洋から苫小牧に入り北海道上陸です。視界を確保するためか、雲の下を這うように低く飛行していました。眼下に破綻した巨大プロジェクト東苫の広大な土地が。石油備蓄基地と火力発電所以外はほぼ原野が広がっていました。雨雲を見て、内陸方面は雨かと思っていると・・。

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最終アプローチでは雨が軽く降っていたようで、多少揺られながらも無事着陸。

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新千歳空港で沖止めになりました。ジェットスターでは初めての体験です。周辺を見回しても沖止めになっているジェットスター機が結構あるので、いつの間にか変わったのでしょうか? 主翼先には今年夏から飛んでいるアングリーバードとのコラボ特別塗装機が駐機されていました。JA01JJとあるのでジェットスター・ジャパンの初号機でした。