江門名冠金凯悦酒店 GLADDEN HOTEL

f:id:tmja:20160605114903j:plain

上海にある国家超級観光名所の東方明珠はフルセットで入場料240元(3,700円程)、ラサのポタラ宮は200元(3,000円程)と、もはや暇つぶしに入れる額ではなく、一家4人で行こうものなら、真剣に入場する価値があるのかを考える程に中国の物価は高騰してしまいました。どこに行っても人、人、人で、高い、高い、高いの中国に誰が好きこのんで旅行先に選ぶのかと中国人にすらよく言われる程です。

最近、何もかもが高く感じる中国で、久しぶりに格安で満足できる5星ホテルに先月に泊まれました。広東省江門市の中心部に聳え立つ、堂々の5スターホテル”江門名冠金凯悦酒店”。取引先のコーポレート・レートらしいのですが348元+諸税で、クレジットカードの請求を見ると6,785円/1泊なっていました。

江門市は日系の会社が非常に限られている為か情報が少なく(あっても世界遺産・開平臨楼へのバス経由地)、このホテルのことは事前情報なしでの初訪問です。上の写真のロビーに入った時は、20年以上前に流行った豪華ロビー+粗末な部屋の組み合わせのホテルかと思ったていました・・。

f:id:tmja:20160605114750j:plain

チェックイン後にエレベーターをエグゼクティブフロアーで降りて吃驚。ゆとりある作りのエレベーターホール、ふかふかな敷物と本当の5スターホテルの趣きです。APAホテルに昨年初めて宿泊した時にエレベーターを降りて見た光景は、”低い天井、狭い通路、安普請”とまったくの正反対でした。しかも宿泊費はAPAの方が高かったです。

f:id:tmja:20160605114652j:plain

肝心の部屋はと言うと、こんな感じです。部屋の区分けはで”行政客房”=エグゼクティブルームでこのホテルでは中の下のクラスになるようです。最上級の部屋はなんと7部屋からなるスイートルームがあるそうで、中国の地方都市の凄さを感じさせられました。

f:id:tmja:20160605115028j:plain

窓際から部屋を写してみました。ウェルカムフルーツあり、加湿器あり、一通り必要と思われる品は揃えてありいう事なしです。

f:id:tmja:20160605114702j:plain

窓の外に広がる風景。公園の左手に人気ショッピングセンター・万達広場も見えます。その反対には”五邑華僑博物館”という中国の海外移住者(華僑)の展示内容の評価が高い歴史博物館があり便利な立地にあります。

f:id:tmja:20160605115059j:plain

この窓は下部を開く事ができ、空調の調整と外部の音を聞く事ができる作りになっていました。早朝は鳥の声が賑やかに部屋まで聞こえてきました。

f:id:tmja:20160605114712j:plain

f:id:tmja:20160605114723j:plain

浴室はバスタブ、シャワーブース付で、タオル・アメニティも豊富で文句なし。

f:id:tmja:20160605114817j:plain

この少し見慣れない形のウォシュレットは江門市の企業Idea社(www.decd.cn)の製品のようです。腰の部分にクッションがあり、身体を後ろ側に預けられ結構快適なつくりになっていました。これはこれでアリだと感じました。

f:id:tmja:20160702183401j:plain

この写真はホテル公式ページからお借りしています。万達広場側の高層ビルは、平日でもド派手な光のショーを繰り広げており楽しめました。写真を撮れませんでしたが室内プールも良かったですし、その他にもテニスコート、屋外プール、麻雀室、ジム、各種レストランとほぼ全て揃っています。2日目夕食に利用した友垣日本料理店も好印象でした。

f:id:tmja:20160605114633j:plain

宿泊したフロアの1階上にあった朝食会場です。エグゼクティブフロア宿泊者は無料で利用できるとのことでした。利用者は少ないように見えましたが、容易されている食事は和洋中のビュッフェで種類も豊富。

f:id:tmja:20160605114621j:plain

拒絶浪費、是我做起と標語が掲げられているのが中国らしいです。

宿泊費が格安だったのを脇に置いても、全体に渡り良いホテルで快適に過ごせました。惜しむらくは、江門市を訪れる機会が滅多になく、これが関東のどこかにあれば、月に1度で家族で遊びに行きたい程に思えるぐらいなので少し残念です。