天磐船に乗りて大空を翔行り - 奈良にある航空神社

矢田坐久志玉比古神社

櫛玉饒速日命(にぎはやひのみこと)が天磐船に乗って空を飛んだという故事により、航空祖神として祭られています。一度訪れてみたかった航空絡みの神社で、関西出張から戻る前に今回立ち寄る事ができました。

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楼門に木製プロペラ。昭和18年に大日本飛行協会より奉納され、国産戦闘機・九一式戦闘機のものだそうです。ブルーインパルスの生みの親・源田実氏による”航空祖神”の板碑も見ることができます。

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 拝殿の向こうに瑞垣が見えるものの、立入禁止となっていて近づく事ができません。春日造の本殿が見えます。写真は控えたのでありませんが、戦闘機、旅客機の操縦士をはじめ航空技術者の方の安全祈願の絵馬がありました。

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古典に「天磐船に乗りて大空を翔行り」の故事に基づき航空祖神として斯界関係者の崇敬を聚め恩恵を蒙っている、と読めます。

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矢田坐久志玉比古神社

奈良県大和郡山市矢田町965
大和郡山市の解説と本殿写真はこちらhttp://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/ourcity/history/shiseki/000269.html

宿泊していた奈良ホテルからはタクシーで3-40分程でした。この神社はあまり知られていないようで、紫陽花の矢田寺の途中と説明して向かってもらいました。最寄りバス亭は横山口?近鉄郡山からバスが2-3本/時間出ているようです。

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写真中央が神社のある杜です。穏やかなところでした。

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